仮設住宅建設中
5月9日から大五建設の協力業者の大工6名が、
宮城県へ大和ハウス工業の仮設住宅を建てに、応援に行っています。
2週間で12世帯を仕上げる予定です。
仮設住宅はどのように施工するかというと、
基礎の代わりに木杭を打ち、その上に鉄骨の土台を置いて、
それからプレハブの外壁を建て折半の屋根を乗せます。
私も知らなかったのですが、木杭の上に建物を建てるとは驚きでした。
まるで昔の高床式住居みたいですね。
まだまだ仮設住宅が足りていないのが現状と思われます。
今後も応援の要請があればできるだけ協力し、
少しでも復興の力になればと思う工事部高田誠でした。
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