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2012年11月19日 (月)

鳥インフルエンザリスクマップ

国立環境研究所は1115日、海外から鳥イン

フルエンザウイルスが侵入するリスクの高い

国内地域を予測するマップを作成しました。

鳥インフルエンザウイルスは、渡り鳥によっ

て運搬されていると考えられ、特にカモ類の

保有率が高いとされています

今回得られた予測結果の地図と過去5年間の

鳥インフルエンザウイルスが陽性となった地

点のデータと比較したところ、侵入予測エリ

アは実際に陽性反応が検出された地域を確実

にカバーしているそうです。

なお、今回の結果は、あくまでも「渡り鳥を

含む野鳥」から鳥インフルエンザウイルスが

検出される可能性が高い地域を示したもので

あって、「養鶏場の家禽類」から鳥インフル

エンザウイルスが検出されるリスクが高い地

域を示したものではないとのことです。

群馬県でも高い予測の地域がありますが、あ

まり神経質になりすぎないように、というこ

とですね。

          経理総務部 渡辺雅彦

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