変な形の建築物
WIRED CONFERENCE 2014というイベントが10
月10日に東京で開かれます。WIRED(ウィア
ード)は、おかしな、変なという意味を持つ
単語です。WIREDは、未来の都市社会に向け
て新しい建築の可能性を探り、独創的で再生
可能な都市の創造を目指しています。会議の
参加者にビャルケ・インゲルスという建築家
がいます。彼の率いるチームが発表する建築
物は今まで私たちが見たことのないような
革新的なデザインが特徴的です。例えば、パ
リにある大学から依頼された校舎をインゲ
ルスグループが設計して紹介します。本当に
大学の構内かと思うほど光に溢れ、実際の面
積よりも広々と奥行きがあるように感じる
そうです。見ているだけでわくわくするよう
な形で、なおかつ機能性に優れているものを
作ることはすばらしいですね。何か行き詰ま
ったときは、角度を変えて見てみることも必
要なのではないかな、とこの建築物を見てい
て思いました。
<引用・画像掲載元>WIRED
http://wired.jp/2014/09/23/ingels-futur
e-plans/
経理総務部 倉林佳澄
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