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2014年9月30日 (火)

変な形の建築物

WIRED CONFERENCE 2014というイベントが10

月10日に東京で開かれます。WIRED(ウィア

ード)は、おかしな、変なという意味を持つ

単語です。WIREDは、未来の都市社会に向け

て新しい建築の可能性を探り、独創的で再生

可能な都市の創造を目指しています。会議の

参加者にビャルケ・インゲルスという建築家

がいます。彼の率いるチームが発表する建築

物は今まで私たちが見たことのないような

革新的なデザインが特徴的です。例えば、パ

リにある大学から依頼された校舎をインゲ

ルスグループが設計して紹介します。本当に

大学の構内かと思うほど光に溢れ、実際の面

積よりも広々と奥行きがあるように感じる

そうです。見ているだけでわくわくするよう

な形で、なおかつ機能性に優れているものを

作ることはすばらしいですね。何か行き詰ま

ったときは、角度を変えて見てみることも必

要なのではないかな、とこの建築物を見てい

て思いました。

<引用・画像掲載元>WIRED

http://wired.jp/2014/09/23/ingels-futur

e-plans/

経理総務部 倉林佳澄

2011_paris_parc_1

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