(株)大五建設ブログ

先週、プロ野球が開幕しましたが、大五

建設グループの野球部も昨日から活動を

再開いたしました。試合は残念ながら負

けてしまいましたが、久しぶりの野球と

いうこともあり、楽しむことができまし

た。私たちのチームはあるリーグに所属

しており、11月までの試合の成績で順位

を争います。ぜひ、皆さんの応援してく

ださい。よろしくお願いいたします。

経理総務部　前原慎

先日お客様がお持ちの桧を座卓に加工さ

せて頂きました。木曾桧の材木は、木目

が細かく独特の黄色身を帯びています。

さすがは銘木です。また重くズッシリと

していて、二人掛かりで、やっと車に載

せる程でした。ありがとうございます。

リフォーム部　安藤金光

連なっている山というのは所有者が何人

かおり、一人の持ち物ではありません。

境界線がはっきりと見えているわけでは

ないので、伐採するにも一苦労です。そ

んな中、京都で画期的な試みがありまし

た。それは所有者全員で伐採するという

方法です。これによって木も切りやすく

なり、画期的な機械を全員で買い、効率

も上がり儲かっているとのこと。みんな

で協力して山が豊かになってほしいと思

いました。

工事部　田中芳雄

カラーボックスや棚などを組み立てる際

に使用される物で、板に穴があいていて、

そこへ小さな円柱の木をさして組み合わ

せて行く物があります。この小さな円柱

の木の事をダボといいます。ダボはドイ

ツから来た製品なので、ドイツ語と思わ

れがちなのですが、和製語ということに

なるそうです。ドイツからダボが入って

きた当時、対応する日本語がなく、自然

に現在の「ダボ」になったと言われてま

す。ちなみに英語では「dowel」となりま

す。

工事部　石田卓也

3月も下旬になり、暖かい日が多くなっ

てまいりました。桜が咲いているところ

もちらほら見られます。こうなってきま

すと楽しみなのはお花見ではないでしょ

うか。県内の多くでは4月中旬に見ごろ

を迎えるところが多いそうです。明日、

折込の「暮らしの瓦版」では夜桜スポッ

トの特集をしております。ぜひ参考にし

てみてください。

経理総務部　前原慎

太陽光発電を設置するリフォーム現場で

足場組みをしました。南面1例だけで足

場を組んできたのですが、玄関の下屋や

バルコニーが出ていたり、玄関を足場材

で塞いではお客様が出入りするのに迷惑

がかかるので、とても気を配りながら組

みました。太陽光発電の設置は2、3日

で終わり、次は足場払いです！組む時は

もちろん、払うときは外壁などに傷をつ

けないように、2倍以上気を使いながら

払います。お客様も短時間の作業だった

ので、びっくりしていました。これから

の季節、太陽をさんさんと受けて、電気

を作ってくれると思います！皆さんも太

陽光発電の設置を考えてみてはいかがで

しょうか？

工事部（資材班）　諏訪和義

先週より事務所の増築工事が始まりまし

た。いままで独立をした応接がなかった

ので、お客様とのお打合せの場所になる

部屋を増築中です。今は基礎の段階です

が、工事が進んでいく様子をみていると

完成が楽しみです。

経理総務部　田中美知子

先日工事をさせて頂いた内匠の

お客様宅です。長年使っている

勝手口ドアは風の強い時、パタ

ンと閉まってしまい危ないので、

何とかしてほしいとのお話でし

た。年数が経っているドアでし

たが、対応できる部品があり、

写真のように取り付け場所もあ

ったため取り付ける事ができま

した。ありがとうございました。

リフォーム部　安藤金光

甘楽町のお客さま宅で、便器の交換工事

をさせて頂きました。当初はタンクレス

の便器を希望されていましたが、手洗い

を別で付けなければならないので、工期

が長くなる事をお伝えしました。トイレ

が使えない期間を出来るだけ短くしたい

ということで、手洗い付のトイレですっ

きりしたデザインの商品を提案しました。

一緒に床のクッションフロアの張替えを

しました。少し濃い色に変更して落ち着

いた雰囲気になりました。同様の工事を

検討中の方は参考にしてみて下さい。

リフォーム部　田貝洋興

太陽光だけで飛べるスイスの電気飛行機

「ソーラー・インパルス2」が3月9日、

アラブ首長国連邦のアブダビから人類初

の世界一周飛行に飛び立ちました。

重さ2.3トン、ジャンボ機より長い72メ

ートルの両翼を持った単座機を交代で操

縦するのは、スイス人パイロットのベルト

ラン・ピカール氏とアンドレ・ボルシュベ

ルク氏の2人です。

アブダビを出発した同機は、東回りにオマ

ーン、インド、ミヤンマー、中国を経由し、

太平洋を横断してハワイへ。　北米大陸横

断飛行はアリゾナ州フェニックスなど2箇

所を経てニューヨークへ。大西洋を越えた

後は、南欧ルートか北アフリカ沿岸のどち

らかを飛んで出発地点のアブダビに戻る予

定とのです。

カーボンファイバー製の超軽量機体から出

る排ガスはゼロです。動力は、両翼に搭載

した1万7000個の太陽電池から供給される

電力のみですが、夜間飛行も可能になって

いるそうです。

経理総務部　渡辺雅彦