「信頼財素」
みなさま、新年あけましておめでとうご
ざいます。旧年中はたいへんお世話にな
りました。誠にありがとうございます。
さて、弊社の事務所の壁に「信頼財素」と
書かれた額が掲げられています。「信頼
は財の素」ということですが、今年は「信
頼を築く」ということに注力していきた
いと思っております。そのためには、時
間や約束を守ることはもちろん、相手の
方の期待を上回る行動をとることを目指
していきたいと思います。昨年、社内研
修の中で数年前に見たビデオを全員で見
直しました。「何のために」という言葉と
「頼まれ事は試され事」という言葉が出て
きます。社員みんなが、常に「何のため
なのか」という疑問を持ち、「頼まれたこ
と」に対しては、想定を上回ってやろう
という意気込みで取り組んでいけば、そ
こに信頼関係が生まれてくると思います。
今年も、今まで以上に信頼していただけ
る会社になるために、精一杯業務に取り
組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげま
す。
代表取締役 荻野典光
コメント