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2016年10月24日 (月)

住宅などの屋根が外壁より張り出している

部分を軒などと言いますが、下から見上げ

た時に見える天井を軒天と呼んだり、あげ

裏と呼んだりすると思います。なぜその様

に呼ばれるかというと、昔は大工さんによ

るキレイな仕上げだった為、室内の天井と

同じく 軒の天井、軒天井と呼ばれていたそ

うです。また、下から見上げて見える部分

を見上げて見える裏から、あげ裏と呼ばれ

るようになったそうです。ですからどちら

も間違えではないようですね。

工事部 石田卓也

Ishida2 
Noki2

 

 

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