事務所内の消毒について
新型コロナウィルスの対策の一つとして、
事務所内を定期・不定期に消毒しています。
ウィルスの活性状態の持続時間をふまえ、
ドアの取っ手やスイッチのボタン類は、特に
こまめに消毒しています。
消毒液は昨年のうちに購入しておいた消毒液
(エタノール、次亜塩素酸水、次亜塩素酸ナト
リウム溶液、塩化ベンザルコニウム等)を主に、
いろいろ考えながら行っています。
ただ、手指を洗う場合は、あまり殺菌し過ぎる
と、「常在菌」をも取り除いてしまい(菌バラン
スが崩れ)、免疫力や肌のバリア機能が損な
われてしまいます。
ドアの取っ手やスイッチ類については、1日
4回の「殺菌」処置を基本に、随時の「除菌」
処置を組み合わせて消毒対応を行っており
ます。廉価な消毒剤が入手しにくい状況
の世の中ではありますが、感染防止のため
の対策を続けています。(市販の漂白剤を薄
めて、ドアの取っ手やスイッチ類を消毒する
液をつくる方法がネットに出ています。)
手洗いと咳エチケットを全社的にきちんと励
行することも大事ですので、定期的に呼びか
けるようにしています。
研究開発室 渡辺雅彦
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