日本相撲協会が7月に開催予定の夏場所の番付編成会議を行いました。八百長問題等で大量の解雇者・引退者を出したために、13人の関取が誕生しました。しかし、先日行われた技量審査場所で負け越しているにも関わらず、関取になった方もいます。特例でやむを得ない処置かと思いますが、適正な基準を設けないと批判があるかも知れません。
企業でも同様です。結果が伴って昇進をするのが望ましい形だと思います。ただし、昇進には運もあります。それらが味方につくように徳を身につけることも重要かも知れませんね。
経理総務部:都丸貴志
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