「費用対効果」
プロ野球の選手会が球団別の年俸総額を発表いたしました。平均年俸は、3,931万円、年俸が1億円を超える選手は80人もいました。プロ野球は、華やかな報酬も魅力があります。
しかし、高い給料を払っているにも関わらず成績の悪い選手や球団があります。もらっている対価に見合う結果を出さなければ、ファンに対して夢を与えられないことがあるかも知れません。また球団の経営を圧迫しかねません。
企業経営も同じですね。20代は育成や将来への投資の意味合いが強いので、費用対効果が低いこともあります。しかし、30代になっても低いままでは経営が成り立たなくなります。
費用対効果に見合う働きを行うには、努力を重ねて結果を出すことが全てかも知れませんね。
経理総務部:都丸貴志
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