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2011年8月23日 (火)

自作放射線検知器(製作編)

 今回は自作放射線検知器の作り方を簡単に説明します。

◎ガイガー管~調味料入れ容器を利用

 +極は、配線コードの被覆を10cmほどむき、半分に折り曲げてよじります。根元部分をテープで固定します。-極は、調味料入れの中ほどに穴を開け、配線を外から中に通してから、2cmほど被覆をむいて広げます。中に筒状のコピー用紙を入れ、銅線が紙に触れるようにします。調味料入れの底の部分の真ん中に穴を開け、そこに+極を差込み、テープで固定します。

◎高電圧抵抗器~コピー用紙を利用

 A4のコピー用紙を4つに折り、折り目で数えて3つ分だけを残してカットします。これを再度折り目で折り、3つのクリップをつけます。

◎電源の接続

 乾電池(1.5V×8本=12V)と、高電圧ユニット(MPH4110)を接続します。

※以上で製作は終わりです。皆さんも是非挑戦してみてください。

(接続方法の詳細が知りたい方は、ご連絡ください)
                                     経理総務部 渡辺

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