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2011年11月22日 (火)

除染作業員の線量測定義務化

短時間に200ミリシーベルト以上の被曝をした場合、

かなりの割合で健康被害が出ることは広島・長崎の

追跡調査から統計的に明らかだとされています。

ただし、200ミリシーベルトを数十年かけて被曝した

場合は様々な意見があり、よくわからないようです。

 1年間1ミリシーベルト、人生を100年としますと、

生涯被曝量は100ミリシーベルトとなります。

この程度なら健康被害が生じる確率は少ないので、

「一般人は年間1ミリシーベルトまで」という値が

日本の法律で決められました。

 厚生労働省の検討会は、放射性物質の除染作業で、

労働者の被曝線量が年間5ミリシーベルトを超える

場合は、事業者に個人線量計による測定を義務付ける

報告書案をまとめました。年間1~5ミリシーベルト

では空間線量や代表者を対象とした簡易測定も容認して

います。年間1ミリシーベルトを十分に下回る場合は

線量管理を義務付けていません。

 一方、ボランティアについては、年間1ミリシーベルト

を下回る場所での作業を基本としながらも、年間1~5ミリ

シーベルトの場所でも年間数十日の範囲内で業務に就く

ことができるとしました。厚生労働省令として来年1月に

施行される予定です。

 もちろん、年間1ミリシーベルトだから安全だという

わけではありません。あくまで「確率論的」な話です。

普段から免疫力を高く維持しておくことが大事だと思い

ます。

               経理総務部 渡辺雅彦

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