先日お客様との打ち合わせの中で、お子様が
誰でも名前を知っている某有名雑誌の編集社
で責任者をされているというお話になりまし
た。
そのお子様が毎年群馬に帰った際、当社の
暮らしの瓦版を見ながら「地方の建設会社が
作っているにしては良くできているね」と、
常々お話し頂いているとの事でした。
暮らしの瓦版もおかげさまで創刊から15年
経ちます。いろいろなところでご愛読頂き、
うれしいご感想の声をお聞きする度に、うれ
しく思います。
本当にありがとうございます。
リフォーム部 安藤金光
今回はシャッター交換工事を行いました。30
年位経ってサビや腐食が気になり、上げ下げ
が重くなったことで交換する事になりました。
シャッター巾の寸法が3ｍまでは厚みが0.5
ﾐﾘで3.5ｍまでは0.8ﾐﾘ必要となり、お客様
のお宅は3.25ｍだったので0.8ﾐﾘ厚となりま
した。重さが少し心配でしたが高さが1.9ｍと
それ程高くなかったので問題はありませんでし
た。交換後、上げ下げがスムースになりお客
様にも満足して頂きました。
リフォーム部 田貝洋興
お客様と工事完了前の最終確認打合せの際に
頂いた、お言葉です
今回のお客様のご計画は、築年数が80年位の
母屋の庭先に別棟の建物を建築する形で依頼
を頂きました。
現在のお住まいの改良点等を基に打合せを進
めさせて頂き、新たな建物となりました。
建物を現場で確認頂きながら最後に外部で、
お話の際「いやー、今の建物から比べたら、
夢のようですよ、ありがとうございました」
とおっしゃって頂きました。
また「これから春夏秋冬、暮していくのが楽
しみですよ」とのお言葉もありました。
とてもありがたいお言葉でした。
これからお引渡し後も、引き続きご満足頂け
ますよう、お付き合いをさせて頂きたく思い
ます。
ありがとうございます。
リフォーム部 安藤金光
今日、床のキズ補修を行いました。キズ補修は、
プラスチックのように固く、色の付いた「ハー
ドパテ」という物をハンダゴテのような物で溶
かし、フロア等のキズへ付け、平らにならし、
木目を書くなどして完成となります。
色を合わせたり、平らにしたりなど見ていると
簡単そうですが、やってみるとなかなか難しく、
奥の深い作業です。お客様に「何処だかまった
く解らないです」。と言われるととてもうれし
くなります。
工事部石田卓也
補修対象箇所です
ハードパテとコテです。
パテをつけてならしたところ
できあがり!!
仕事をしている時や好きなことをしている
とき、また、集中しているときは本当に時間
が早く過ぎるように思います。
仕事を初めて１年が経とうとしていますが、
まだまだ学ぶことが多く各現場での進捗状況
や現場整備を行っているとき、気づくと１時
間は裕に経っています。
時間はどの人にも平等に与えられている物な
ので、その人の使い方一つで「良い時間」
「悪い時間」が分かれてくると思います。
そう考えますと、ただ現場を毎日確認したり
整備するのではなく、一つ一つの職人さんの
作業を見ながら「これは何に使うものだろう
か、何のためにしているのだろうか」と考え
て確認し、現場整備では上司の方の現場へ行
き、見習うところをたくさん見つけたり、
自分にしか出来ないことを考えたりしながら
仕事をしていかなくてはいけないと思いまし
た。
工事部 神戸愛理