« 2017年7月21日 |
メイン
| 2017年7月23日 »
7月に行われましたOB客様訪問で見かけま
した。私は、南蛇井地区を担当しております
が、あるお客様の玄関先に丸太棒の先が焦
げている木が置いてありました。初めて見た
私は、訪問に対応して頂いた奥様に、これは
なんですか?と質問しますと「ぬるでんぼう」
です。と奥様の若い頃は各家にあったのです
よと。白膠木(ぬるで)の木の棒先をどんど焼
で焼き、刀に模しているとの事で、その年の
魔除け用として玄関先、玄関上や屋根上に
置いたり道祖神に備えたりしたようです。
ご家庭の安全を祈願した風習ですね。道祖神
の神様は外からの襲ってくる疫病神や悪霊悪
事を防いでくれる神様のアイテムとして置かれ
たのでしょうか?
白膠木(ぬるで)の木は漆科の木で薬用以外
に祭事用にも利用されたそうです。護摩木な
どにもこの木が利用されるようです。
工事部(資材班) 五十嵐俊生


