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2014年12月21日 (日)

リトアニア・首都ヴィルニュスの世界遺産

日本古来の建築文化は「木」がメインですが、

ヨーロッパでは「石」ですね。

1994年に世界遺産に指定された、リトアニア

首都ヴィルニュスにある旧市街地区。ここは

ヨーッパ最大級の広さを誇る規模で、ルネサ

ンス期からの歴史的な建造物がたくさんあると

ころです。

首都なのに、バルト海からかなり離れていること

あってか、観光客も少ないそうです。

多くの建築様式をまとめてみることができ、さな

がら歴史博物館の様だといいます。

中には、日本領事だった杉原千畝(ちうね)氏を

紹介する博物館もあります。杉原氏は第二次大

戦中、政の方針に反対して、ポーランドから避

難してきた6000人のユダヤ人を助けた方です。

リトアニアは1991年に旧ソビエト連邦から独立し

若い国ですが、この首都ヴィルニュス13世紀か

ら東西交易の中継地として栄えた町です。

経理総務部 渡辺雅彦

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