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建物の外壁面から屋根がどれくらい出ているか
を軒の出といい、たくさん出ていることを深い
といいます。昔の民家は深い軒が多く、暑い夏を
少しでも涼しく過ごすための工夫と、外壁に雨
がかかりにくくなり傷むのを防ぐ効果もあるそ
うです。これからの時期は窓を開けて、深い軒か
ら雨の降る庭を眺めるのも風情がありますね。
工事部 高田誠
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