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建築現場では普段聞きなれない言葉をよく耳にします。
丁張り(水盛り・遣り方)
基礎工事で建物の配位置と高さを出す重要なもので、木杭と貫(幅約9cmの板)でつくられる。これを頼りに職人さん達が基礎を造っていくわけです。
現場ではこんな感じでつかわれます。
「丁張りの天端から100仮りが基礎天で、糸が芯ねー」
タコ
地面の掘ったところを突き固めるのに使う道具。名前の由来は、大きいものになると持ち手が数本ついており蛸に似ているからだそうです。
職人さん達の会話を聞いていると“何を言ってるの?“と理解ができない時がある現場監督の 高田誠 でした。
今年の4月1日より障害年金の受給条件が変更になりました。
障害年金をもらっている受給者に配偶者や子どもがいる場合の加算について変更が行われます。
加算とは、受け取る年金に配偶者や子どもの生活費を上乗せしてもらえるイメージです。
今までは、年金を受け取り始めた時点で配偶者や子どもがいるケースしか加算が認められませんでした。
配偶者や子どもがいても、結婚の前後で加算が異なるのはおかしいという不公平感から議論がされてきました。
今後は年金を受給した後に、配偶者や子どもができたケースまで対象を広げることになりました。
色々な法案が良い方向へ整備されるのは、喜ばしいことですね。
経理総務部:都丸貴志
皆さんこんにちは、皆様のお住まいの身近な家守としてお役に立ちたいと考えている大五建設の小井土です。
今日は東北関東大震災で、絶対安全と言われていた原子力発電所の事故について書いてみたいと思います。
福島第1原子力発電所の事故は世界中で大問題になっています。
我が国よりも外国の方がむしろ本気で心配をしているようです。
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