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食品(米・野菜等)や土などを持ち込み、放射性物質の量を自分で測ることができるという民間の施設が本日午後、千葉・柏市にオープンしました。
この測定施設は、放射性物質の単位である「ベクレル」を「見る」ことから「ベクミル」と名付けられています。持ち込んだものを自分自身が操作することによって、放射性物質の量を測定することができます。予約制で、20分の利用料金は980円からとなっています。
測定の精密さは専門機関に比べるとやや劣るということですが、安い料金で手軽に測定できるとあって、初日から予約が相次いでいるそうです。
空間線量用の測定器では、食物に対しては(基準値が小さすぎて)測れないので、こうした需要もあるのでしょうね。
経理総務部 渡辺雅彦
みなさん、こんにちは。肌寒い日々が続いていますが、体調にお変わりはないでしょうか。
講演会開催まで1ヵ月を切り、残り24日となりました。駐車場の確保、横断幕の作成など準備を着々と進めております。
この講演は、小中学校のお子さんにも聴いていただきたい内容です。これを聴けばいじめが減少すると思います。彼が小中学校で講演を行っているのも、それが目的かと思います。内容は、お子さんにもわかる内容となっております。
講演は、10月30日(日)14時からで、開場は13時30分です。チケットは、絶賛販売中です。ご興味・ご関心のある方、小中学校の子どもがいる方は、是非弊社までご連絡ください。
皆様からのご連絡を社員一同、心よりお待ちしております。
経理総務部:都丸貴志
『この無限の宇宙の中であなたに会えてよかった』
たけさんの作品です。
10月1日、娘の通う小学校で運動会がありました。お天気にも恵まれ絶好の運動会日和になりました。
長女から通算して8回目の運動会です。これが小学校の最後の運動会観戦になりました。(8回の中で延期になったことはなかったと記憶していますが、1回だけ、どしゃ降りの雨の中でグランドの水をスポンジで取りながら、運動会を行なったことがありました。)
応援合戦、徒競走、リレー、綱引き、ソーラン節、どれも真剣に、楽しそうに行なう子供たちがとても印象的でした。まわりで観戦をしている人たちも、それぞれの競技を暖かい目でみていました。
夏休み明けの暑い日の続く中、一生懸命練習をしたかいあって、すばらしい運動会だったと思います。
結果は、1位 白団 赤団 、3位 緑団 初めてみました同点で優勝が2団ありました。
経理総務部 田中美知子
先日、文部科学省と群馬県による放射線の航空機モニタリングの結果が発表になりました。これは、米国エネルギー省から借用している航空機測定システムを、群馬県の防災ヘリコプターに搭載して調査したものです。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/09/1910_092714.pdf
それによりますと、群馬県北部から南西部にかけて、比較的高い沈着量が見られます。ただし、地面への沈着量が比較的多いところでも、空間線量率は高くなかったりするので、やはり実際に測定してみないとわからないのが現実です。
国産の放射線測定器(空間線量用)が、今月20日から販売になるそうです(15,750円)。まずは自分で測ってみよう、という方が多くなれば現状把握がすすみ、方針を立てたり対策を行ったりすることができると思います。
経理総務部 渡辺雅彦
最近の気象現象をみていると本当にこんな不安が頭をよぎります。
我が国はもとより世界各地で起こる巨大地震、ヒステリックな集中豪雨、大干ばつ等により想像を超える人々が被害に遭って亡くなっています。
地震は温暖化の問題とは関係がないと思いますが、地震以外の災害は全て気象現象で温暖化が原因と言われています。