エコ電球
階段の足元灯の電球を、LEDのものに交換しま した。ちょっとびっくりしたのは、曇りの日 程度の明るさでも点灯してしまうことです。 「こんな明るさで点灯してしまうなんて、本 当にエコなの?」と思いましたが、実は回路 の関係で、白熱球であってもLED球であっても、 微弱な電流は流れているのです。白熱球は点灯 しないだけで、実はLED球の2~3倍の電流が流 れているのです。アナログ的に電流が変化する 回路である限り、これは仕方ないことです。 「LED球を必要な暗さで点灯」する方式にする ことは、技術的には可能だと思うのですが、 コストや耐久性によるのでしょうか。 経理総務部 渡辺雅彦
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