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2013年1月 1日 (火)

年頭のご挨拶申し上げます。

皆様、新年明けましておめでNew045とうございます。旧年中はひとかたならぬご支援ご指導を賜りまして中心より厚くお礼申し上げます。

東日本大震災から早くも二年に成らんとしておりますが、被災地の皆様に置かれましては一向にはかどらない復興支援に対し、さぞかしもどかしい思いをされていることと推察いたしますと共に新政権の実行力に期待しております。

世界の先進国の経済が勢いを失い、牽引役を果たしてきた中国経済にもかげりが出てきたようです。

我が国は政権が自民党に変わり、安部総理は経済の再生と震災復興を最優先課題といっていますが、世界で否例の高齢化と人口減少が進行している中では、経済の縮小化は避けられないと思います。


従って国民の所得も減少の一途を余儀なくされています。

かといって、一度味わってしまった生活レベルを落とすと言うことはそう簡単ではありません。

私はこの様な時代に対応しながら尚、生活の質を落とさず豊かに暮らして行くには、高度経済成長以前の私たちの暮らし、すなわち大家族世帯(数世代同居)に戻すべきと考えています。

家は今までより大きな家が必要になりますが、お年寄りも家族単位で面倒を見る、孫たちと一緒に暮らすことで良い刺激となり認知症になる確率も減らせます。

一人っ子同士が結婚したら両方の親と同居して、どちらかの家は賃貸しても良いでしょう。大家族で暮らした方が生活費は遙かに安くて済みますし、子供を実の親に観てもらうことで若い世代は安心して働くことが出来ます。

子供もお年寄りと暮らすことで心優しい感情豊かな子に育つでしょう。

そんなお手伝いが出来ることを願ってリフォーム事業に力を入れて参りたいと思います。今後とも宜しくご指導をお願いいたします。

by=小井土 靖

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