更新ブログ

« 上毛新聞 | メイン | ユニットバス工事 »

2017年9月 2日 (土)

時速1100キロの新交通システム?!

金属製のチューブの中を、空中浮上式の車両

が超高速で走る~そんな乗物が「ハイパール

ープ」です。この次世代交通機関の構想は、

2013年に初めて公表されました。目下開発

が進められており、初となるフルスピードで

の本格試験走行が年内に予定されています。

現在、ネバダ州の砂漠地帯に全長3kmのテ

ストチューブが建設されています。先月29日

には2度目のテストが行われ、問題なく走行

できたそうです。2020年までには、世界のど

こかで商業化を実現したいとのことです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00010007-afpbbnewsv-int

乗物とチューブの間は真空(大気圧の千分の

一)が前提で、空気抵抗を極端に少なくする

のですが、技術的な問題や安全性に関する問

題も懸念されております。

実現できれば、移動時間が非常に少なくなり

そうですね。

研究開発室 渡辺雅彦

Photo

02

03_2

 


 


 


 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.kazelog.jp/t/trackback/523244/33957701

時速1100キロの新交通システム?!を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。