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壁の一番下に付いている薄い木を巾木といいます。
なぜ巾木というか調べてみました。諸説あるよう
ですが、「はばき」とは元々舞踊や旅のときに
脛(すね)に巻いて足を守る「脚絆(きゃはん)」
のようなすね当てのことです。壁の下の部分、
つまり足の部分が傷つくのを防ぐためのもので、
「はばき」と同じ役目で→「脛木」→「巾木」
となったという説があるようです。調べてみる
と色々な説がありますね。
工事部 石田卓也