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2021年7月 9日 (金)

巾木

壁の一番下に付いている薄い木を巾木といいます。

なぜ巾木というか調べてみました。諸説あるよう

ですが、「はばき」とは元々舞踊や旅のときに

脛(すね)に巻いて足を守る「脚絆(きゃはん)」

のようなすね当てのことです。壁の下の部分、

つまり足の部分が傷つくのを防ぐためのもので、

「はばき」と同じ役目で→「脛木」→「巾木」

となったという説があるようです。調べてみる

と色々な説がありますね。

工事部 石田卓也

Staff_ishida_takuya

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