古代蓮
会社の近くににある「神成 古代蓮の里」
へ行ってきました。仕事が早く終わった日、
17時過ぎていたため、それ程開花して
いませんでした。調べてみると「午後に
なると花が閉じるので、午前中の観賞が
おすすめです。」とありました。里は、
とても奇麗に管理されていました。また、
池の周りが遊歩道になっていて、遊歩道
から水面の古代ハスを見学できるように
なっていました。国道254または近くには
案内板が立てられているため、迷う心配
はないと思いますが、道路の幅が狭い
ので注意してください。
昭和26年3月、千葉県検見川東京大学
グラウンド地下6メートルより発見された
3粒の蓮の実は、大賀一郎博士により、
約2000年前のものと鑑定され、その年
の5月に1粒が発芽し、翌年7月18日
開花しました。その後、昭和35年5月、
博士本人が新潟県十日町市二ツ屋弁天池
に移植しています。ここの蓮は、平成
22年8月、二ツ屋より分根移植した
ものです。約5,000株の蓮を、池の
まわりの遊歩道からご覧いただくことが
できます。
蓮の種類:大賀蓮(おおがはす)
【ネットから抜粋しました。】
工事部 五十嵐俊生