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2021年8月10日 (火)

古代蓮

会社の近くににある「神成 古代蓮の里」

へ行ってきました。仕事が早く終わった日、

17時過ぎていたため、それ程開花して

いませんでした。調べてみると「午後に

なると花が閉じるので、午前中の観賞が

おすすめです。」とありました。里は、

とても奇麗に管理されていました。また、

池の周りが遊歩道になっていて、遊歩道

から水面の古代ハスを見学できるように

なっていました。国道254または近くには

案内板が立てられているため、迷う心配

はないと思いますが、道路の幅が狭い

ので注意してください。

昭和26年3月、千葉県検見川東京大学

グラウンド地下6メートルより発見された

3粒の蓮の実は、大賀一郎博士により、

約2000年前のものと鑑定され、その年

の5月に1粒が発芽し、翌年7月18日

開花しました。その後、昭和35年5月、

博士本人が新潟県十日町市二ツ屋弁天池

に移植しています。ここの蓮は、平成

22年8月、二ツ屋より分根移植した

ものです。約5,000株の蓮を、池の

まわりの遊歩道からご覧いただくことが

できます。

蓮の種類:大賀蓮(おおがはす)

【ネットから抜粋しました。】

工事部 五十嵐俊生

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