更新ブログ

« 2022年10月 | メイン | 2022年12月 »

2022年11月の30件の投稿

2022年11月10日 (木)

フロン排出規制法

先日、群馬県庁環境保全課の方がいらっしゃ

り、フロン排出規制法の改正に関する説明を

していただきました。フロン排出規制法の改

正により、業務用エアコンや業務用冷蔵庫な

どがある場合は、どのような処置をしてから

撤去したかを書面として残さなければなりま

せん。また、ない場合でも、設置なしとして

書面を残さなければならないことになりまし

た。ここ数年で、アスベストなども規制が強

化され、環境に関する問題はどんどん規制が

厳しくなっていくのではないかと思います。

経理総務部 前原慎

Staff_maehara_shin

20221110

2022年11月 9日 (水)

仮設材

建築現場で使われる仮設材という物をご存じ

ですか。仮設材とは施工中には必要ですが、

完成時には撤去するもののことです。仮設材

には足場、仮囲いのほか、現場事務所、簡易

トイレなどの衛生設備も仮設材に含まれてい

ます。仮設材は現場が便利になるだけでなく、

職人の安全も確保できます。

工事部 清水あとむ

Staff_shimizu_atomu

20221109

2022年11月 8日 (火)

キッチン排水詰り工事

先日、流し台の排水の流れが悪く、外壁部の

下から水が滲みているとの問合せを頂きまし

た。流し台の排水管を見てみると油等で詰ま

っていました。油等に関しては、数カ月に一

度、50度くらいのお湯をシンクに八分目位ま

で貯めてから流すと良いようです。ぜひお試

しください。

営業部 安藤金光

Staff_ando_kanemitsu

20221108

2022年11月 7日 (月)

おしゃれな器具

先日、お客様宅でトイレの交換を行いました。

その中でお客様が用意していたトイレの照明

とペーパーホルダーを取り付けました。同じ

シリーズでおしゃれなものでした。最近では

色々なデザインがあるので、壁紙などにあわ

せて選べると思います。照明などを変えるだ

けで部屋の雰囲気も変わるので、ぜひ試して

みてください。

工事部 佐藤祐貴

Staff_sato_yuki

20221107

202211072

2022年11月 6日 (日)

瓦屋根葺き替え工事

先日、富岡市内のお客様宅で瓦屋根の葺き替

え工事をさせて頂きました。瓦屋根の葺き替

えは今年の1月から施工方法の変更があり、

全ての瓦を固定させるようになりました。中

心部に近い平瓦と呼んでいる箇所も1枚ずつ

ビスで固定をしていきます。今後は瓦がずれ

る心配が減っていきますね。

営業部 田貝洋興

Staff_tagai_hirooki

20221106

2022年11月 5日 (土)

配光曲線

配光曲線とは照明器具からの光がどの方向へ

どれだけの強さで出ているのかを示したもの

になります。配光曲線と実際の照明器具の形

を照らし合わせるとわかりやすいと思います。

照明器具のカバーが光を通さないものであれ

ば、直接照明・間接照明のような配光曲線に

なり、光を通すものであれば、半直接照明や

半間接照明、全般拡散照明のような配光曲線

になります。これを活用することにより様々

な照明器具の光の性能、配光特性を読み取る

ことができ、用途にあった適切な照明を選ぶ

のに役立ちます。

工事部 浅川結

Asakawa_yui

221028

2022年11月 4日 (金)

ポリカ屋根の張替

先日、ポリカの張替工事をさせて頂きました。

交換前はポリカとクランプのネジが干渉して

おり、傷みの原因となっていました。今回、

木材を単管パイプに挟むことでポリカ屋根が

しっかりと固定することができました。

営業部 安藤淳一

Ando_junichi

202211041

202211042

2022年11月 3日 (木)

鉋(かんな)の台を削る鉋

大工さんの刻み小屋にお邪魔したら、鉋の刃

が直角になっている鉋をみつけました。これ

は、鉋の台が平でなくなったときに使うそう

です。鉋の台は刃の前と後ろで高さがちがう

ため、機械で一気に平らに削るだけではダメ

だそうです。

工事部 高田誠

Staff_takada_makoto

202211031

202211032

2022年11月 2日 (水)

置き式畳

先日、お客様のお宅に置き式の畳を設置させ

ていただきました。通常の畳より薄く、厚み

は25mmで、フローリングの上にそのまま置

くことができます。畳の裏はすべり止めが付

いており、ずれる心配もありません。畳の目

の向きを交互にして、市松敷きでとても素敵

になりました。

営業部 越田裕紀

Staff_koshida_yuki

20221107

2022年11月 1日 (火)

ドローンの操縦、国家資格が新設予定

現在、屋根の点検や樋のつまり等の確認に、

ドローンを活用しております。ただ、富岡

市の街中などの人口密集地域では、100g

を超えるドローンは、たとえ自分の庭であ

っても、自由に飛ばすことができません。

国土交通省(実際は航空局等)に申請し、

許可を得る必要があります。

なお、今年の12月からドローンの操縦の

資格が国家資格となり、これを取得するこ

とで、先の許可を受けなくても飛ばせるよ

うになります。

将来的には、国家資格の方を主として運用

するように切り替わっていくようです。

今は過渡期で、制度や法律が変化していま

すので、十分注意が必要です。

代表取締役 渡辺雅彦

Staff_watanabe_masahiko2

2_s_masked2