(株)大五建設ブログ

阪神淡路大震災から28年経ちました。

また、今年は関東大震災から100年になる年だ

そうです。そんなわけで、自宅の非常時グッズの

点検を行ってみました。

・非常食、非常用飲料水を補充

・折り畳み式簡易トイレと袋100枚を追加

・災害時用の部屋履きスリッパを追加

（「釘踏みぬき防止」ソールと

「かかとサポーター」付）

・懐中電灯（手巻発電式）を追加

・カセットコンロを最新型に変更

・無線通信機器の点検

・太陽光充電パネルの点検

何事も万全ということはないのですが、日頃の

備えを確認しておくことが大切だと思います。

代表取締役　渡辺雅彦

皆様の地区でも、どんど焼きが行われました

か？私の地区では8日に行われました。繭玉

を付ける木に「ミズキ」を使います。この木

を使うには諸説ありますが、いくつかの理由

があるようです。1つ目は、枝振りが良く、

繭玉を沢山吊るすことができるものです。繭

玉は多ければ多い程良いと言われています。

2つ目は、名前が「ミズキ（水木）」と言う

ことで水分を多く含んでいて、この木を振り

かざすことにより火事を出さないと言われて

いたということです。3つ目は、小枝が上向

きなので「運が上向く」とされていたそうで

す。地方により、みずきは「団子刺し、団子

刺しの木」などとも呼ばれているようです。

一年、皆様がご健康に無災害で過ごせたら良

いですね。

工事部　五十嵐俊生

壁と床の隙間を隠す巾木ですが、木製のもの

と塩ビ製のもがあります。木製は大工さんが

取り付けますが、塩ビ製のソフト巾木は内装

屋さんが取り付けます。また、巾木には掃除

機やモップで壁を汚さないという役割もあり

ます。

工事部　高田誠

先日、建物内の和式トイレを洋式にしたいと

ご相談いただきました。値段を抑えたいとの

ご要望でしたので、簡易設置型の洋式トイレ

をご提案させていただきました。既存の和式

トイレは壊さず、被せて使うので、30分程度

で設置が可能です。タイル用のビスでしっか

り固定するので、強度に関しても安心してご

使用いただけます。

営業部　越田裕紀

昨年末に新築の物件が完了し、無事に引き渡

すことができました。スムーズに工事が進み、

工事に携わっていただいた皆様には感謝申し

上げます。特徴はリビングの天井を高くして、

梁を見せたところです。開放感があるだけで

なく、高級感もあります。いろんなパターン

のデザインを考案できるように日々勉強して

いきます。

工事部　宮本紘志

お風呂場にある窓から、結露した水が窓枠の

汚れとともに流れ、外壁に黒い線の汚れが目

立っておりました。外壁塗装し、きれいなり

ましたが、また黒い線ができてしまいます。

そこで、今回は滴り落ちる水が外壁に流れな

いよう、すべり台のように前方へと流す「水

切り」を取付けました。取付け後、コーキン

グ処理を施しキレイに仕上がりました。

専務取締役　松原一登

先日、廊下の段差解消について相談を頂きま

した。居間やトイレ、洗面所の出入口で敷居

による段差があり、つまずきや転倒に繋がる

ので心配とのことでした。1～5センチの段差

解消に対応できる「段差解消スロープ」を取

り付け、車椅子や歩行器での移動もスムーズ

になり、喜んでいただきました。

営業部　安藤淳一

先日、お客様より瓦を見てほしいとの問合せ

を頂きました。お伺いした所、近所で工事を

しているという瓦屋さんから「お宅の瓦がズ

レているので見させてほしい」との突然の訪

問があり、屋根に登ってもらったそうです。

写真を見せられ、瓦の傷みと鳥の巣があり、

至急工事をしないと近所に飛んで危険だと言

われたとのことです。当社で確認したところ

、至急工事が必要なほどでもなかったので、

ひとまず安心していただきました。このよう

なケースもあります。何か気になることがあ

りましたら、ご相談ください。

営業部　安藤金光

群馬は山に囲まれているため、強い風が吹き

ます。特にこの時期は「からっ風」と呼ばれ

る乾いた冷たい風が吹いています。現場では

そういった強風への対策を行っています。昨

年末にゲートが風ではらみ、前面道路に飛び

出してしまわないよう、ロープを杭で止めゲ

ートに掛けました。このような対策がなされ

ている現場を見かけることは多いですが、自

分でやるのは初めてでした。思っていたより

も簡単だったので、これからも引き続き、強

風対策として行っていきたいと思います。

工事部　浅川結

どんど焼きとは年神様が空に帰るのをお見送

りし、無病息災、五穀富穣などを祈願する行

事です。またどんど焼きの火や煙にあたると、

その年を無病息災で過ごせると言われていま

す。どんど焼きは小正月の行事で1月15日に

行われる事が多いそうなので、参加してまた

1年平和に過ごしたいと思います。

工事部　清水あとむ