(株)大五建設ブログ

建て方の時に柱と梁が組み終わったら歪みを

直します。柱が垂直になっているかを見てい

きます。建ちが大丈夫であれば、仮の筋交い

を打ち付けます。写真でバッテンになってい

るものです。これで骨組みのぐらつきが無く

なります。仮筋を入れず、筋交が入るまでの

間に地震などが起きてしまうと建物は倒壊し

てしまいます。あくまで仮ですので、筋交を

入れたら外していきます。

工事部　高田誠

先日、トタン屋根の改修工事をさせていただ

きました。現状の屋根に重ね葺きし、破風板

金巻きと軒樋の設置を行いました。母屋の屋

根との隙間も補修でき、綺麗に仕上がりまし

た。

営業部　安藤淳一

屋根材の種類の中で、スレートというものが

あります。特徴は軽い、カラーバリエーショ

ンが豊富、コストが安いなどです。デメリッ

トとしては、熱に弱く10年程で塗装が必要

となります。塗装は、屋根にコケが生えてき

たら考え時となります。少しでも長く使うた

めには、定期的なメンテナンスが必要となり

ます。

営業部　青木宏義

先日、お客様のお宅で床下収納庫を設置させ

ていただきました。以前は床下点検口でした

が、収納スペースが欲しいという事で、床下

収納庫に交換させていただきました。サイズ

も同じ物を選ばせていただき、見た目も変わ

らずに仕上げることができました。

営業部　越田裕紀

最近、ブロック塀の解体相談を頂きます。ブ

ロック塀は、建築基準法により、その構造が

定められています。建築基準法に適合しない

ブロック塀や、破損・老朽化したブロック塀

は、地震時に倒壊する恐れがあり、大変危険

です。以下の5点が補助金等の点検項目と言

われています。

①高さが2.2メートルを超えている。

②塀の厚さが十分でない。

③控え壁がない（又は、少ない）。

④基礎（根入れ30センチメートル以上）がな

い。

⑤ブロック塀に傾き、ひび割れ、ぐらつきな

どがある。

所有するブロック塀ご確認の際、参考にされ

ては如何でしょうか。

営業部　安藤金光

現在、プレハブハウスの工事を行っておりま

す。写真は基礎の配筋が終わったところを撮

影したものです。鉄筋はコンクリートの弱点

を補う役割をしています。そのため、基礎の

強度を保つために非常に重要な役割を果たし

ています。

工事部　宮本紘志

ＧＷ休み前に新築現場の片付けに行った際、

入り口のトラロープに赤で目立つ「立入禁

止」と書かれた表示を掛けました。休み中、

部外者が敷地内に入り、事故が起きてしま

う事もあります。また県外では、嫌な放火

事件が解決していない様ですので、注意が

必要ですね。

工事部　五十嵐俊生

先日、甘楽町のお客様宅でカーテンの吊り替

えをさせて頂きました。レースカーテンと厚

地カーテンを両方交換させて頂き、厚地カー

テンは遮光タイプを作成させて頂きました。

カーテンが新しくなり、広縁の雰囲気が明る

くなりました。

営業部　田貝洋興

最近、雨の日が多くなってきました。今年は

花粉や黄砂が多く飛んでいて、いくら掃除を

しても窓や網戸にしつこく汚れが付いてしま

ったということも多いかと思います。しかし、

この時期の曇りの日は湿度が高いため、汚れ

も落としやすくなっています。新聞紙を丸め

て窓ガラスを拭くだけでもだいぶ綺麗になり

ます。ぜひお試しください。

工事部　浅川結

先日、社内研修を行いました。

当社では、部門横断的に社員で構成する委員

会というものがあり、社内研修は「人材育成

委員会」のメンバーが主体で行っております。

今回の研修は、普段の仕事と、経営理念と

の結びつきを考え、どうすれば、より経営

理念に近づけるかを考えるという研修です。

「地域社会に必要とされる会社であり続け

る」ためには、不断の努力が必要です。

地域の皆様のおかげで、事業を行うことが

できます。感謝しつつ、真摯に事業を進め

て参ります。

代表取締役　渡辺雅彦