皆さん、本気で節電に取り組みましょう
この夏の計画停電を阻止するために「皆さん本気で節電に取り組みましょう」
弊社では事務所を全てＬＥＤの照明に替えるべく試算してみました。
結果はナント５３％の電力消費を削減できることが解りました。
政府は今年の夏に大規模停電を引き起こさないために、東京電力管内の電力消費をを３０％以上削減が必要と言うことで、大口需要者に対して２５％以上の消費削減命令の発動もやむなしと言っていますが、何よりこれ以上計画停電が実施されると、我が国の経済が持たないと思います。
そうなれば東北地方の復興にも甚大な影響を及ぼすことになります。
国内の電力消費量の３０％は、私たちの家庭で消費されています。
元東大総長の小宮山氏は、各家庭の１０年以前に買ったエアコンや冷蔵庫の買い換え、家電製品の設定の見直し、照明器具をＬＥＤに替えることで３０％以上の削減が可能と行っています。
ちなみに、液晶ＴＶのバックライト（画面の明るさ）を少し暗く調整するだけでもＴＶの電力消費は３０％以上削減出来るそうです。
また冷蔵庫の設定温度（冷凍庫）を少し上げるだけでも２０％以上の消費電力を削減できるそうです。
トイレの暖房便座は便座カバーをしてヒーターを切る、シャワートイレの温水の設定温度を我慢できる範囲に下げる等、本気で見直せば３０％の削減はそんなに難しいことではなく、また器具や家電製品を買い換えても１０年以内で絶対に元は取れると言っています。
皆さん、私たちに出来ることをみんなで協力してこの国難を乗り切りましょう。
ガーデニングお庭工事の
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