電動工具
年末年始に新しいインパクトドライバー、セ
ーバーソー(電動のこぎり)、ピンタッカー、
マルチツール、レーザー墨出し機を入手しま
した。工具がある程度そろっているといざと
いうときに役に立ちます。なかでもお気に入
りはセーバーソーです。用途によって刃を変
えることで、木材だけでなく鉄骨なども切断
できるため、解体等で活用しています。
工事部 宮本紘志
年末年始に新しいインパクトドライバー、セ
ーバーソー(電動のこぎり)、ピンタッカー、
マルチツール、レーザー墨出し機を入手しま
した。工具がある程度そろっているといざと
いうときに役に立ちます。なかでもお気に入
りはセーバーソーです。用途によって刃を変
えることで、木材だけでなく鉄骨なども切断
できるため、解体等で活用しています。
工事部 宮本紘志
掛矢とは大工が使う道具で、主に建方工事の
時に使われます。大きなハンマーのような道
具で、とても重たいです。その分、威力が出
るので、梁などの大きなものを打ち込むとき
に使います。扱いにくいですが、慣れればす
ごく使いがっての良い道具です。
工事部 清水あとむ
お客様宅の出雲石灯ろうについて教えて頂き
ました。島根県出雲市周辺で作られ、吸水性
に富み、早く苔が付きながら風化しにくいた
め、和風の庭に馴染むとの事です。千利休も
出雲石灯ろうに魅了されたと言われ、和風庭
園には重宝されているそうです。
営業部 安藤金光
先日、土間にフローリング床を新設する工事
を行いました。今回は土間から20㎝上げて
床を作成しました。段差が解消され、便利に
なったと喜んで頂きました。土間スペースを
有効活用したいと感じている方は、床を新し
く作る工事を検討されてみてはいかがでしょ
うか?
営業部 青木宏義
私の家の裏山には竹があり、この時期は竹の
伐採が恒例行事になっています。どうにか作
業が軽減できないかと調べると「1m切り」
と言う方法を見つけました。これは11月後
半から2月の間に、竹を1mの高さで切り倒
す方法です。この時期は竹が水を吸い上げな
くなるため、竹は切られたことに気づかない
まま栄養分を消耗していくそうです。これを
何年か続けると、竹は枯れてしまいます。た
だし、この方法には注意点があり、切った竹
に雨水が溜まってボウフラが発生する可能性
があることです。そのため、斧で割れ目を入
れて水が溜まらないようにするとのことです。
この方法で何年か様子を見ていきたいと思い
ます。
工事部 五十嵐俊生
のこぎりには木材のほか金属を切るものもあ
ります。手軽など道具ですが、真っ直ぐに切
るのは非常に難しいです。切る時のワンポイ
ントとしてはのこ刃と顔が一直線になるよう
に意識することです。ぜひ試してみてくださ
い。
工事部 清水あとむ
先日、お客様のお宅で配線の隙間が気になる
というお話をいただきました。そこで防水コ
ーキングで隙間を埋めました。雨などが当た
る場所なので防水用のものを使いました。今
回は周りの色に合わせて白を使いました。色
々な色があるのでDIYにも使えると思いま
す。
工事部 佐藤祐貴
先日、作業台を作成しました。材料は会社に
あった曲がった材木を万能機で製材し直して
使用しました。寄せ集めた材木なので見た目
はいまいちですが、厚みがあるのでしっかり
したものができました。現場で使えなかった
ものが生まれ変って良かったです。
工事部 高田誠
現場に開口部がある場合、そこから人や物が
落下し、けがをする場合があります。そのた
め、仮設の手すりと巾木を設置します。手す
りは人が落下しないように、巾木は近くで物
を蹴飛ばしてしまったときに下へ落ちないよ
うに取り付けます。事故が起きないよう、そ
ういった点への配慮が必要だと感じました。
工事部 安藤淳一
先日、お客様から縁側の床が日の光で劣化し
てきているので、直したいとご相談いただき
ました。貼り直した床は表面がプロテクト塗
装されており、ワックスフリーで傷にも強い
フローリングです。また長くお使いいただけ
るかと思います。
営業部 越田裕紀