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2011年9月26日 (月)

 「祭り」

秋祭りに向けて、笛や太鼓の練習をする方が増えました。

私が住む地域では、獅子舞を奉納します。地区の行事として毎年行われています。しかし、私が子供のころは一時期途絶えていたこともあったようです。現在は保育園児の頃から踊りを習っている若手もおり、見ごたえのある踊りを披露してくれます。ただし、社会人になると地元を離れていく人がおり、若い踊り手を確保するのに毎年悩まされいるそうです。また、踊りに欠かせない笛の吹き手も、慢性的に若手が少ないです。笛は踊りに比べて地味な面もありますが、無くてはならない存在です。踊りより日々の努力が必要なため、敬遠されてしまいがちな役割です。

 私も地元に戻って、しばらくたってから笛を始めました。祭りの音を聞くと、笛を吹いて踊ってみたくなります。演目も数曲あります。年齢的に、踊りを覚えていくのは難しさを感じていますが、地元のためにも時間をかけて練習に取り組んでみたいと思っています。

                                                  リフォーム部:岩渕敏広

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