更新ブログ

« インターンシップ | メイン | 放射線の航空機モニタリング結果(群馬県) »

2011年10月 1日 (土)

人類はあと何年この地球という星に住めるのだろうか?

最近の気象現象をみていると本当にこんな不安が頭をよぎります。
我が国はもとより世界各地で起こる巨大地震、ヒステリックな集中豪雨、大干ばつ等により想像を超える人々が被害に遭って亡くなっています。
地震は温暖化の問題とは関係がないと思いますが、地震以外の災害は全て気象現象で温暖化が原因と言われています。

私たち人間は地球にとっては病害虫と同じです。
もし地球に私たちと同じように意志や心が有るとすれば、寄生している存在の人類が、これほどまでに好き勝手でやりたい放題の活動を許せなくなるのではないでしょうか。

私たちは奇跡に等しい精緻な条件の元で地球に生まれ、今日まで進化発展をしてきました。
そしてこの地球はおろか宇宙全ても自分たちの物だと勘違いしています。
日々の生活の営みは毎日が当たり前に、これからも続くと思っています。

Photo

然しどうでしょう、近年世界中で起きている自然現象による災害に対しあまりにも人類は非力で、自然界の強大なパワーには手も足も出ないではありませんか。

海水の温度がほんの少し上昇しただけでこの有様です。

人間一人一人は気付いていると思いますが、国という単位になると国家の利害対立に走り結局滅びるまで温暖化ガスの抑制は出来ないのでしょうネ。

by  yasusi  koido

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.kazelog.jp/t/trackback/523244/27165921

人類はあと何年この地球という星に住めるのだろうか?を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。