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2012年6月の30件の投稿

2012年6月30日 (土)

網戸張替えフェア

本日は毎年恒例の『網戸張替えフェア』を行

いました。

このイベントは、日頃仕事をさせていただい

ている地域の皆様への感謝として、また当社

の事をもっと良く知っていただく貴重な機会

として行っているものです。

来ていただいたお客様の笑顔を見ると、「本当

にやって良かったな」と思います。

お天気にも恵まれました。気持ち良い風が吹

いてくれたおかげで、予想以上に作業を順調

に進めることができました。

          経理総務部 渡辺雅彦

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2012年6月29日 (金)

高校生の求人活動

 来年3月に卒業する高校生を対象にした

求人活動をしています。高校生の求人はしば

らくお休みしていましたので、久しぶりの活

動です。

                    

 高校生の求人は、ハローワークと学校を通

じて行います。事業所登録をしているハロー

ワークへ求人の申込みを行い、7月から高校

へ求人票を提出できるようになります。

                    

インターネットを主に利用する求人方法

とは違い、ハローワークの担当の方や高校の

先生などに直接会って進めていきます。

                   

インターネットを利用すると多くの方に

見ていただける可能性が広がりますが、担当

者同士が会って進めていく求人活動はネッ

トだけでは得られないことがたくさんあり

ます。

経理総務部

堀口裕美子

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2012年6月28日 (木)

『消費税率のアップ』

26日に「税と社会保障の一体改革関連8法

案」が衆議院で可決承認されました。今後参

議院で採決されますが、2014年から消費

税率のアップが確実となりました。

報道を見ていますと、法案の中身より民主党

の争いが多かった気がします。

消費税が上がることは決まりました。しかし、

社会保障の中身がまだ未確定です。

これを企業に置き換えると、そういう事はな

いと思います。行う内容は決まらずに予算の

み計上というのでは、経営が成り立ちません。

ここ数年間、国は国民へ増税のお願いを延々

としています。報われる時が来るのを信じた

いですね。

                     経理総務部 都丸貴志

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2012年6月27日 (水)

心のコップの向き

先日、富岡市青少年センター運営協議会

創立50周年記念講演が行なわれました。

『いま、大人が変わるとき~講演会と思

うな、人生と思え』という演題で株式会

社原田教育研究所 代表取締役社長 

原田隆史先生の講演を聞いてきました。

原田隆史先先は、教員時代に荒れた中学

校を建て直し、陸上部の生徒達を日本一

に育てあげた方です。講演の内容は、こ

の教員時代に経験した出来事が主でした。

とても迫力のある話し方で、会場全体が

引き込まれていく感覚がありました。

人は明確な目的や目標を持つことで、

それに向かって努力をすることができる。

心のコップが上向きになっている時です。

心のコップが下向きなっている時は、

何も入らず、努力もしないで諦めてしま

います。常に心のコップを上向きにして

いられるように、小さな目標でもひとつ

ひとつ達成していきたいと考えました。

経理総務部 田中美知子

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2012年6月26日 (火)

正しい日本語その2

先日、電話応対の研修会に参加して参りまし

た。電話は、相手の方の顔が見えない分、耳

からの情報ですべてを判断致します。どうし

たら電話の向こうの方に声の笑顔をお届け

できるのかということについて、改めて日ご

ろの応対を振り返るきっかけとなりました。

研修では、敬語について学ぶ機会がありまし

た。現在の学習要領では、敬語は細分化され、

美化語、謙譲語Ⅰと謙譲語Ⅱという分類が取

り入れられたそうです。正しい言葉遣いで、

「美しい日本語」を意識して使っていきます。

         経理総務部 倉林佳澄

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2012年6月25日 (月)

地鎮祭

先日、地鎮祭が行われました。地鎮祭とは、

工事が始まる前に、土地の神様を鎮め、工

事の安全を祈願するもので、新築や大規模

リフォームなどの工事の際に行われます。

最近では、ごくまれに地鎮祭を行わないお

施主様もおりますが、昔から行われている

儀式にはそれなりの意味があると思います。

ですから今日まで無くならずに続いている

のだと思います。私の個人的な意見では、

必ず行うべきだと思います。また、地鎮祭

を行いますと、いよいよ工事が始まるとい

う気持ちになり、気が引き締まります。

お施主様の要望、期待を上回る仕事が出来

るよう、努力していきます。

一般的な地鎮祭の流れを参考までに載せて

おきます。

***************************************

・修祓(しゅばつ)~祭に先立ち、参列者・

お供え物を祓い清める儀式。

・降神(こうしん)~祭壇に立てた神籬に、

その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。

神職が「オ~」と声を発して降臨を告げる。

・献饌(けんせん)~神に祭壇のお供え物を

食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。

・祝詞奏上(のりとそうじょう)~その土地

に建物を建てることを神に告げ、以後の工

事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。

・四方祓(しほうはらい)~土地の四隅をお

祓いし、清める。

・地鎮(じちん)~刈初(かりそめ)、穿初(う

がちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。

設計・施工・建主に振り分ける事が多い。

・玉串奉奠(たまぐしほうてん)~神前に玉

串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を

付けたもの。

・撤饌(てっせん)~酒と水の蓋を閉じお供

え物を下げる。

・昇神(しょうしん)~神籬に降りていた神

をもとの御座所に送る儀式。

          工事部 石田卓也

2012年6月24日 (日)

ブロック塀の補強

先日、I様邸でブロック塀の補強工事を行い

ました。

一般的には4~5m毎に「控えブロック」と

いうT字型のものを使って振れを防止します。

三方をブロック塀で囲まれているI様邸では

この控えブロックがありませんでした。

そこで、耐震補強することになりました。

北側にあるブロックに400mmの控えブロック

を設けた場合、住宅との間隔が狭くなってしま

い、いろいろと支障が生じます。そこで、これ

に代わる物として、鉄骨柱に金具を付けてブロ

ック塀をボルト締めする事にしました。

これで一安心です。

    リフォーム部 飯野弘信

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2012年6月23日 (土)

活かされなかったデータ

福島第一原子力発電所の事故直後の昨年3月

17~19日、米エネルギー省が米軍機に空

中測定システム(AMS)を積んで空から放

射線測定(モニタリング)を行いました。

そして詳細な「汚染地図」を作成し、日本政

府に提供していました。しかし結局公表され

ず、住民の避難に活用されていなかったので

す。

放射性物質が大量に放出される中、北西方向

に帯状に広がる高濃度地域が一目でわかるデ

ータが提供されていたにもかかわらず、結果

として多くの住民がそうした高濃度汚染地域

に避難してしまうことになりました。

日本にも緊急時迅速放射能影響予測システム

(SPEEDI)があり、その試算結果の公

表の遅れが問題となりました。「予測の計算

が正しく行なわれているかの分析に時間がか

かる」なとど言われましたが、この米軍のシ

ステムは放射能の拡散方向を示す「実測値」

だったのです。

実測値なので、まずは高濃度汚染の広がる地

域からは極力離れる、という避難誘導ができ

たはずでした。いったいどういう経緯でこれ

が使われなかったのでしょう......

キチンと調査してほしいと思います。

          経理総務部 渡辺雅彦

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2012年6月22日 (金)

学生との交流会

  先週の16日に高崎経済大学にて「企業と

若者の交流会」が開催されました。若者社会

活動支援NPO法人DNA

DesignNet-works Association)の主催で

行われました。

 今までも数回行われております。参加する

のは、高崎経済大学の学生さんをはじめ群馬

県内の学生さんと、県内企業の担当者です。

就活はいつから準備をした?

今の会社に決めた理由は?

辛かった時はどうやって乗り越えた?

これから目指したいことは?

学生の方が就職する企業を決めるときの

決め手は?

 様々な質問があり、1時間という時間があ

っという間に過ぎてしまいました。お互いに

採否を全く気にせず話せるので、本音で話を

することが出来ます。今後もこのような機会

がありましたら、積極的に参加したいと思い

ます。

 

経理総務部

堀口裕美子

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田植えが無事に終わりました。

2012年6月21日 (木)

『研修』

4月17日に始まった全4回の研修が6月

19日で終了しました。

研修内容は、リーダーシップを発揮するため

のものです。

『仕事の問題点を見つけ、改善していく』

『才能あふれる人材を育成していく』

『個々の能力を発揮させ、チームとして機能

させていく』

など、仕事を行う上で目標を達成するには、

どうすれば良いか考える事があります。それ

らの答えは必ずしも見つかるわけではあり

ませんので、難しい面はあります。しかし、

適切な指導を行えば、チーム力は上昇すると

思います。

研修で教わった事を具体的に行動へ移し、職

場で活かせるようにします。

                     経理総務部 都丸貴志

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研修に参加したメンバーです