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2013年3月27日 (水)

柱材積み込み

先日、大工さんの作業場へ行って刻み終えた

材木を積み込んできました。写真は柱をトラ

ックに積み込み込んでいる様子です。

建て方材を積み込む場合は、トラックに乗せ

る前に部材ごとの梱包を作り、その梱包をユ

ニックやフォークリフトなどで積み込みます

が、人力で運びやすい柱は機械での積み込み

作業を省いて直接トラックに手積みすること

もあります。

養生紙が巻いてある柱は化粧材で、運搬中や

吊り上げ時に傷がつかないよう梱包の内側に

入れ込みます。

材木は搬入してから建て方までの間をシート

で養生しますが、梱包から積み込みまでに時

間があるときや、風が強い時期は現場ではシ

ートがかけにくいので風の影響が少ない作業

場で事前にシートをかけておくこともありま

す。さらに、玉掛け用ベルトも巻きつけてお

くと現場に行ってからの吊り上げ作業がスム

ーズになります。

大工さんが丹精込めて仕上げた材料を無事に

現場に納品するために注意をしています。

      工事部(資材班) 岩渕 敏広

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