『合同企業説明会』
本日午後1時~4時にヤマダグリーンドー
ム前橋で合同企業説明会が行われます。
そこに参加をする予定です。募集職種は、
下記の通りです。興味がある、話しだけで
も聞いてみたいという方がいらっしゃいま
したら、是非お越しください。ブースにて
お待ちしております。
経理総務部 都丸貴志
本日午後1時~4時にヤマダグリーンドー
ム前橋で合同企業説明会が行われます。
そこに参加をする予定です。募集職種は、
下記の通りです。興味がある、話しだけで
も聞いてみたいという方がいらっしゃいま
したら、是非お越しください。ブースにて
お待ちしております。
経理総務部 都丸貴志
大五建設グループでは、一年間の工事や諸事 の安全を願い、毎年貫前神社で祈祷していた だいております。 その後、日頃お世話になっている協力業者の 方々を招き、新年会を開催いたします。 今年の新年会では、各部門から目標として、 それぞれ決めた漢字一字の発表がありまし た。 今年も各部門で、さまざまな一字が目標とし て掲げられました。 今年の経理総務部の目標は 「貫」という字です。目標の達成のために、 一つひとつ、小さなことでもおろそかにせず、 経理総務部としての仕事を貫徹できるよう にしてまいります。 本年も、どうぞ大五建設をよろしくお願いい たします。 経理総務部 倉林佳澄
先週の5日~7日に高山村で新入社員研修
が行われました。入社した3名が2泊3日の
研修に一所懸命取り組みました。研修内容は、
挨拶の仕方、電話応対、幾つかのテーマに対
してのグループディスカッション、両親への
手紙の作成などです。両親への手紙について
は、当社の社員1名が優秀な作品に選ばれま
した。また、毎年6~7名のグループ毎にカ
レー作りを行っていますが、今年は諸事情に
より紙芝居づくりを行いました。どれも創意
工夫がなされており、とても見応えのある作
品になりました。
この研修に参加をした三名は、一回り大きく
成長してくれたと、感じております。学んだ
ことを職場で活かしてくれる事を期待して
おります。
経理総務部 都丸貴志
今回参加をした研修生です。
我が社には協力業者全員で構成する「大五建設グループ安全衛生協力会」
という業者会があります。
その中に「匠部会」という大工棟梁で構成する部会があります。
棟梁達は、木工事が完了した段階で次の現場に移ってしまうので、自分が手
がけた建物がどの様に完成したのか、あまり見る機会がないので、1月に完
成した高崎展示場を見学して勉強会をしようと言うことになりました。
15日に取引先の業者さんを集め、81名で
研修会を実施しました。
主な研修内容は、大きな声で挨拶を行う事で
す。発声訓練や発音練習、お辞儀の練習等を
行いました。最後は、6人1組になり、挨拶
の試験を実施しました。なかなか全員の言動
が一致せず、合格をもらえません。しかし、
練習の回数を重ねるにつれ、それぞれが一致
団結するようになりました。最後は、努力し
た甲斐もあり、全チーム合格できました。
大きな声は、職場を明るくしたり、健康のた
めに必要です。
『挨拶は出来て当たり前』と思われがちです
が、なかなか難しいものです。こういう研修
を通じて改めて挨拶の大切さを知るきっか
けとなります。
経理総務部 都丸貴志
2月2日、中学校で行なわれた立志式に出
席しました。
立志式は、武士社会で行なわれた元服の儀
に因んで14歳になった事を祝うものです。
将来の目的を定めて、これを成し遂げる決
意を表します。
校長先生やたくさんの先輩からお祝いの言
葉を頂いていました。
式の中で生徒ひとりひとりが将来の夢や決
意を発表しました。具体的な職業を発表す
る子や、こういう人になりたいと発表をす
る子、それぞれの将来の決意を心強く聞い
てきました。
お祝いの言葉の中で、「今の君たちは自分が
思う行動をすれば何でもできる、そうでな
い時代もあった」と歴史の話をまじえなが
らの話がとても印象に残っています。
この日、決意したことや感じたことを忘れ
ることなく、これからの人生を歩んで欲し
いと思いました。
経理総務部 田中美知子
先日、 高崎の音楽センターで行われた、
元野球選手の桑田真澄さんの講演会に行ってき
ました。「夢をあきらめない」というタイトルです。
「PL学園、巨人軍、大リーグを経て、自分なりに
悔いのない野球をすることができた。でも、幼い
ころからの夢で実現していないものが1つだけあっ
た。それは『早稲田大学で学ぶこと』。
そこで受験勉強をはじめ、合格し、昨年卒業できた。
役に立ったのは、子どもの頃から身に付けた
『短時間集中法』と『表と裏の両立』」。
小学3年生で野球をやめてしまった後、中学生
の時、何としてもPL学園に入るために友達や
先生に勉強に関する質問をしまくり、順位よりも、
短時間で効果を最大限にあげられるように工夫
したり努力したりすることが、とても楽しいと感じる
ようになったのだそうです。
表の努力とは野球の努力。体力、技術、精神力。
これに対して裏の努力とは、野球に一見まったく関係
のない努力。野球は努力・実力だけでは勝てず、運や
縁がとても大事。PL学園時代は、朝早起きして誰にも
知られないように、毎日1個ずつトイレの便器を掃除し、
60人分の靴をそろえ、グラウンドの草を抜き、挨拶・
返事は大きな声でする~これを続けることによって、
運と縁とツキの貯金ができたのだそうです。
『私達は皆、世界で一人の生き物です。二人といない、
たった一人の生き物です。だから自分らしさが大事なん
です。速い球もキレのよい変化球もない僕は、投げて
守って、気持ちを込めて、祈る。ぼくはそうした総合力
で勝負するだけなんです。』という話が印象的でした。
経理総務部 渡辺雅彦
群馬中小企業家同友会の経営研究集会で、陸前高田の株式会社矢木沢商店の河野会長の講演を聴くことが出来ました。
震災報道で多く取り上げられたので、ご存じの方も多いと思います。
矢木沢商店は創業から204年の老舗で、岩手県産の大豆のみ使用に拘り、味噌、醤油を昔ながらの製法を守り継いで来ました。
その甲斐あって幾多の品評会で農林水産大臣賞を受賞している有名企業です。
それが3月11日一瞬に消滅してしまいました。