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2011年9月 1日 (木)

生体エネルギー実践研究会IN北海道に行ってきました。

以前に、生体エネルギーについて乗せたと思いますが、その理論に基づいて農業を実践している方達が、南は九州、北は北海道まで全国にいらっしゃいます。

今回はその北海道支部の皆さんが主催の「北海道牛を丸ごと楽しむ会」と言うイベントに8月30日に参加してきました。

なぜ北海道のイベントにわざわざ行ったかというと、その内容が常識では信じられない内容だったからです。

全国から、その信じられない内容の結果を検証すべく、230名ほどのメンバーが鵡川町という僻地に集まりました。

その内容というのは、「丸ごと楽しむ牛」がなんと8頭も子供を産んだ11歳の雌牛で、本来なら廃牛にされる牛だというのです。

ちなみに私たちが日常食している牛肉は4~5歳の牛なのだそうです。

その廃牛にされる牛を、生態系生体システムプログラムによって半年間肥育し直して若返りをさせて、更にその肉を食した人間も若返らせるという、とても信じられない内容だからです。

結果はと言うと「どうせぼろ雑巾を噛むような硬さ、と油の抜けきったパサパサの肉だろう」と創造をしていましたが、これまたビックリ上等な和牛のカルビー、ロース、ローストビーフ、ハンバーグ等で、とても信じられない美味しい肉でした。

食事会の前にセミナーで、その牛の生前(半年間の肥育)の様子をビデオで見せられていたので複雑な気持ちで戴きました。

肥育を担当した畜産農家のお父さんが、牛の最後の晩餐にスイカを食べさせながら泣いていたという話を聞いて、みんな涙して聞いていましたが、食事会では皆さん楽しそうに笑顔で戴いていました。

人間恐るべし!

社長の小井土でした

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