ちょっとしたひらめき
「何か良い案はないか」と考え込んでいな
くても、頭の中に電球が灯ったように名案が
浮かんできた、という経験はありませんか。
それは、自分自身では気付いていなくても、
普段からそのことに意識が向いていて、その
積み重ねからひょっとした時に名案が浮か
んだ、ということだと思っています。
また、何かを考える時は、今までの経験か
ら発展させて考えることが多いですが、全く
考えたことのない発想をすることも、「ひら
めく」には大切なんだと思っています。
なかなか今日明日で出来るようなことで
はありませんが仕事でも日常でも、こうした
習慣は暮らしを豊にすることだと思います。
経理総務部
堀口裕美子
庭の草木が色鮮やかに咲いています。
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