正しい日本語
先日、部門内で正しい日本語の勉強会を開催
いたしました。毎年、流行語大賞が発表され
る度、言葉の多様性や変化に驚くことがあり
ます。
学者の中でも言葉の変化に対して、色々な見
解があるようです。
勉強会の中で、文才と謳われたあの清少納言
も「最近の若者の言葉は乱れている」と手記
の中で嘆いていたそうです。
「言葉は生き物」というように、人間が言語
でのコミュ二ケーションを続ける限り、この
ような「違和感」はずっと感じ続けるものな
のでしょうね。
しかし、変化し続ける言葉の中でも、他の人
に対して不快感を与えないような言葉遣い
をする、という配慮はどの時代も一緒なのか
なと感じました。
経理総務部:倉林佳澄
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