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S様邸では、蒟蒻種玉の冬期保管場所に
遮熱材を天井と北面の壁に施しました。
計量鉄骨造、屋根は波板鉄板張り。
今までは大変暑く、とてもいられる状態
ではありませんでした。
天井は、下地材を吊り下げて遮熱材を留
め、さらにアルミテープで貼り合わせ、
下から胴縁を打ち付けて固定しました。
現在貼った所の下へ行くと暑さが半減し
ているのがわかります。効果抜群です。
秋には、蒟蒻玉が運び込まれ、冬はヒー
ターで暖をとります。
遮熱材の効果がどの程度になるのか、こ
れからが楽しみです。
リフォーム部 飯野弘信
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