豪雨予報
昨年8月に広島市で土砂災害を発生させ
たような局地豪雨を、雨雲ができる前の
気流の変化などから30分以上前に予測
するための研究を11の大学・研究機関
合同で始めたそうです。豪雨が起きる仕
組みは、①地表付近の水蒸気が、強い上
昇気流で上空に運ばれる、②水蒸気が小
さな水滴に変わり、雲ができる、③上昇
気流が続いて大きな積乱雲へと発達し、
水滴が大きな雨粒となって地上へ落下す
ると考えられているそうです。この流れ
を精度よく観測することが豪雨予想につ
ながるそうです。今後の研究に期待です
ね。
経理総務部 前原慎
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