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中国は宇宙実験室「天宮2号」をゴビ砂漠に
ある酒泉衛星発射センターから打ち上げ、宇
宙ステーションの常駐を目指す計画をさらに
1歩推し進めました。10月中には有人宇宙
船を使って宇宙飛行士2人を天宮2号に送り
込む予定とのことです。中国による有人飛行
の実施は2013年以来。2人は1カ月間滞
在し、医療、物理、生物分野の実験を行う予
定。中国にとってはこれまでで最長期間の滞
在となります。国際宇宙ステーションの耐用
年数が過ぎた後は、常駐の宇宙ステーション
を運用する国は中国のみとなります。
欧州の宇宙飛行士はそうした事態を見越して
既に中国語を学んでいるそうです。
研究開発室 渡辺雅彦
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