今年と昨年
今年は7月に入ってからも雨の日が続き、
なかなか晴れる日がありません。昨年を
思い返すと、この時期はすでに35℃近い
日が続き、体が動かず、現場が思うよう
に動かなかったことを思い出します。今
年は涼しいので、動きやすく、ありがた
いです。今年は昨年のように暑くなりす
ぎないことを祈るのと、蒸し暑い日はあ
るので、熱中症には十分注意していきま
す。
工事部 前原慎
今年は7月に入ってからも雨の日が続き、
なかなか晴れる日がありません。昨年を
思い返すと、この時期はすでに35℃近い
日が続き、体が動かず、現場が思うよう
に動かなかったことを思い出します。今
年は涼しいので、動きやすく、ありがた
いです。今年は昨年のように暑くなりす
ぎないことを祈るのと、蒸し暑い日はあ
るので、熱中症には十分注意していきま
す。
工事部 前原慎
この季節、雨が降り続き憂鬱な気持ちになり
がちですが、白いアジサイを見ると、癒され
ます。下の写真は、渋川インターのそばにあ
るアジサイです。毎年不思議とこの季節にな
ると、渋川方面の仕事が入るので、このアジ
サイを見ることができます。これも何かの縁
ですかね。つい写真を撮ってしまいます。も
うすぐ梅雨明けだと思いますので、アジサイ
を見て乗り切りたいと思います。ちなみに花
言葉は「寛容」だそうです。
工事部(資材班) 諏訪和義
先日、お客様より『職人さんの対応が非常によく、
感動した』とお褒めの言葉を頂きました。
改めてではありますが職人さんの技術・知識を
お借りして初めて、良い仕事が出来るのだと感
じました。
リフォーム部 相川健
市内のお客様でキッチン交換工事を施工させて
頂きました。初めはキッチンの床が傷んでしま
い、床改修だけを行う予定でしたが、最終的に
システムキッチンの入れ替えもして頂きました。
以前のキッチンは、長年大切に使用されていら
っしゃいました。入れ替えたキッチンは、収納
力がアップして作業スペースも広くなりました。
壁紙も貼り替え、明るいキッチンとなりました。
リフォーム部 田中美知子
今月の6日に会社にて網戸フェアを行いました。
今年は日中ずっと曇りだったので、
作業するにはもってこいの天気でよかったです。
たくさんのお客様に新品のように綺麗に
なってよかったと言っていただけました。
リフォーム部 越田裕紀
トイレの床(クッションフロアー)の
下にシミが出ているとの事でお問い
合わせを頂きました。
床の排水の、つなぎ目のフランジ
部分が劣化していました。
下の部屋の天井にも、シミが出てい
ましたの、合わせて工事となりました。
30年前としては、しっかりした工事を
されていましたが、経年変化で部品が
傷んだようです。
これから、また快適にお使い頂けそう
です。
ありがとうございます。
リフォーム部 安藤金光
富岡市内のお客様宅で屋根の補修をさせ
て頂きました。以前はコロニアルの屋根
でしたが、軒裏に雨水が回ってしまい、
補修をしたいという事でした。板金屋根
の立平葺きをお勧めして屋根の段差は板
金処理をして納めました。破風板部分も
板金を巻いて仕上げて、きれいに仕上が
りました。
リフォーム部 田貝洋興
我が家では、お風呂の残り湯を洗濯に再利用
しています。以前は洗濯機に付属していた蛇
腹ホースでやっていましたが、今回は浴槽に吸
い込み口を取付て床下から壁の中を通って直接
洗濯機に給水できるシステムにしました。
しかし吸い込み口がやや上のほうに付いている
ため、7㎝くらいお湯が残ってしまいます。
そこで塩ビ管で下の方まで吸えるように自作・
改造してみました。
工事部 高田誠
みなさんこんにちは、津金です。
さて、突然ですが梅雨という漢字は、なぜ梅に
雨と書くかご存知でしょうか?
実は梅雨という言葉は日本で生まれた言葉では
ないのです。日本では五月雨(さみだれ)とい
う言葉が使われていました。旧暦で五月に降る
雨だからです。
梅雨(ばいう)というのは中国で生まれた言葉
で、最初は霉雨という漢字でした。「霉」という
漢字は、日本でいうところの黴(カビ)です。
しかし、あまり印象が良くないということで、
梅雨になりました。その理由としてはちょうど
梅が熟して収穫する季節だからでしょうね。
(梅雨の由来は諸説あります)
工事部(大工見習) 津金利空