訓練校競技大会
先日、伊勢崎の訓練校にて競技大会がありま
した。大会では六角隅木小屋組みの縮小した
一部を作りました。目標は完成させることで
したが、無事完成させることが出来ました。
4月に入校して何とか完成するまで行けたの
でよかったです。大工の先輩の須藤さんが大
会で1位をとり、本当に凄いと思いました。
来年は須藤さんと同じ1位を目指して頑張
ります。
工場部 清水あとむ
« 2019年10月 | メイン | 2019年12月 »
先日、伊勢崎の訓練校にて競技大会がありま
した。大会では六角隅木小屋組みの縮小した
一部を作りました。目標は完成させることで
したが、無事完成させることが出来ました。
4月に入校して何とか完成するまで行けたの
でよかったです。大工の先輩の須藤さんが大
会で1位をとり、本当に凄いと思いました。
来年は須藤さんと同じ1位を目指して頑張
ります。
工場部 清水あとむ
寒くなってくると、朝起きてしばらくの間、
体のエンジンが中々かかりにくいことがあ
るかと思います。若い世代では特にこの傾
向が強く、40代以上ではそれほどでもな
いそうです。逆に午後は若い世代は元気に
なるとのことです。朝は軽い運動やストレ
ッチを行い、元気に仕事を始められるよう
いたします。
工事部(大工見習) 瀬下瑞樹
新築現場で久しぶりに材木ラックを作ることに
なりました。材木や資材を入れて置くテント状
の入れ物ラックです。
下が地べたなので、シートを敷いてから基礎と
なる底辺部は水平器を使い水平を取ってから
組み立てて行きます。水平が出ていないと材木
等を入れる際、うまく入らない事があるので
水平はしっかり取るようにします。久しぶりで
したが、目標時間内に組み立てできて良かった
です。
工事部(資材班) 五十嵐俊生
先日、2級建築施工管理技士の試験を受けて
きました。試験は学科と実地に分かれており、
私は今回、実地だけ受けてきました。内容と
しては現場を管理するために知っておかなけ
ればいけない事が問われ、学科はマークシー
ト、実地は論述となっています。力は出し切っ
てきたので、あとは合格を祈るのみです。
工事部 前原慎
先日いった現場がとても整理されていました。
整理されていると作業がしやすく、また見ている
人もきれいにしたいと思うようになり、
現場が整理された状態が続くと思いました。
なので自分も整理を心掛けたいです。
工事部 佐藤祐貴
先日、私が通っている訓練校の競技大会が行
われました。今年で51回目の開催ですが、
今年は参加人数が少なく、高崎訓練校から1
人、沼田訓練校から6人、そして私が所属
している富岡訓練校から3人の計10人でし
た。私は今回で2回目の参加なので、いい
結果が残せるように細かいところまで練習
して臨みました。
競技の内容は「六角小屋組の隅木の一部」
を模型で作ることです。癖のある加工が必
要でなかなか思い通りに作る事が難しい課
題です。6時間の制限時間の中で「製図」
「木削り」「墨付け」「加工」「組み立て」
を行います。
競技大会の結果は、練習の甲斐もあって一
位を取ることができました。去年と比べて
作業時間は効率よく使うことができ、仕上
げに時間を取れたので良い結果を残すこと
ができました。しかし課題の出来は、自分
でも100%納得は出来ませんでした。私は
今年で最後の参加だったのでまた来年挑戦
とは行きませんが、後輩2人に今まで学ん
だことや、今回気付いたことなどを出来る
だけ教えていきます。そして来年は2人と
も自分よりも良い作品ができることを期待
しています。
工事部(大工見習) 須藤奨吾
千葉県の柏市には東京大学の様々な研究所が
集まっており、宇宙から建築、生物、工学、大気
海洋、国際教育、基礎研究など、たくさんの
研究がなされています(中には建築に関する
ものもあります)。先日見学に行きました。
写真1は「テンセグリティ」という建築構造で、
それぞれの柱は直接接することなく建物を
支持できるというものです。
写真2は3Dプリンターでジョイントを作り、
建物を「自作」するコンセプトモデルです。
写真3は電気飛行機、写真4は自動運転の
自動車、写真5は深海探査機です。
この日は展示だけでなくて、様々な講演会が
あり、とっても貴重な体験ができました。
研究開発室 渡辺雅彦
【写真1】テンセグリティ構造
【写真2】3Dプリンタによる自作建物(概念モデル)
【写真3】電気飛行機
【写真4】自動運転自動車
【写真5】深海探査機
天気予報でよく耳にする「降水確率」。
どうやって算出しているのか、調べてみました。
「過去に同様の気象条件が100回あったとして、
そのうち50回で1mm以上の降水があったら、
降水確率は50%となる」とのことです。
あくまで似たような気象状況のもとで、過去何回
雨が降ったかを示すもので、現在の雲の中の水分
とか、今後想定される風向きの変化による湿度
の影響とかで計算しているのではないということ
なのですね。
工事部(資材班) 市川寛樹
・玄関引戸の交換
YKKAPドアリモ:既存枠は撤去せずにカバーする工法
※今回の場合に限り下枠のみ撤去して、
フラットになるようにしています。
通常は下枠もカバーするため段差が多少できます。
・ポーチのタイル貼り替え
LIXIL アレス100角 段鼻付き(ノンスリップ仕様)
引戸と網戸の開閉が困難ということで・・・
玄関サッシを入れ替えました。
カバー工法で外壁をいじる必要が無いため、
施工が短工期で収まるという利点があります。
タイルは浮きが見られたため、
既存のタイルだけでなく下地モルタルまで撤去し、
下地をやり直したうえで玄関枠とフラットになる
よう貼りました。
全体的に雰囲気も変わりました。
リフォーム部 宮本紘志
先日、前橋のバラ園に行ってきました。
駐車場が予想以上に混んでいてビックリ
しました。園内に入ると約600種のバラ
が、色とりどりの花を咲かせていました。
バラにはそれぞれ名前がついていますが、
わたしが気に入ったのは「ストロベリー
アイス」という品種です。写真では表現
できないほどステキでした。
工事部(資材班) 諏訪和義