もっと読む
« 節分 | メイン | 照明交換 »
建築物石綿含有建材調査者の講習を2日間、
受けてきました。1970年から1990年代に
かけて多くの石綿(アスベスト)が建物に使
用されました。発ガン性が認められたり、
健康へのリスクが懸念される中、今後それ
らの耐用年数が過ぎて、解体・改修工事の
増加が予想されます。その時にアスベスト
の飛散・ばく露防止及び適正処分が出来る
ようにきちんと調査することが求められます。
工事部 高田誠