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外気温が40℃を超える暑い日に、パイプフ
ァンが回らないとの問合せを頂きました。パ
イプファンは小口径の丸穴を空けるだけで取
付が可能で、水廻りのリフォームでも比較的
容易に取付できる換気扇です。現場に伺うと、
羽根の部分が枠に当たって回らない状態でし
た。換気扇の取り付けてある壁の穴を広げる
事で、動くようになりました。取扱説明書を
確認すると、お願い事項の所に、周囲温度4
0℃以上では使わないでくださいとの記述が
ありました。外気温40℃等、気象条件によ
って色々な影響がでる昨今、今までにない注
意も必要ですね。
営業部 安藤金光
先日、市内のお客様宅で、玄関に手すりを取
付けさせて頂きました。外用の手すりは金属
製のパイプに、手触りがよくなるようにカバ
ーが付いたものになっています。大工さんに
下地の位置を確認してもらい、ビス止めをし
て取付けました。玄関先の段差も安心して移
動して頂けるようになりました。
営業部 田貝洋興
物干し場に屋根が欲しいというご要望を頂き、
アルミのテラス屋根を取り付けしました。こ
れで雨が降ってもご安心していただけます。
一日で施工ができるので、工事を始めてすぐ
にお使いいただけるのも魅力的です。
工事部 宮本紘志
会社の段ボール置き場が一杯になると、トラ
ックに積んで、古紙回収工場に運びます。こ
の日は一人で積みこんで200キログラムくら
いありました。何人かで積むと、上に乗って
段ボールを押し込みながら積めるので、もう
少し重量が稼げます。段ボール置き場が綺麗
になってスッキリしました。
工事部 五十嵐俊生
ポリカーボネートのカーポートの耐用年数は
15年とされております。環境にもよりますが、
実際は25年程度の寿命が見込めます。しか
しポリカーボネートのパネルには、表裏があ
り、うっかり逆にパネルを取付けすると劣化
が早まり、10年程度で簡単に破損します。経
年したカーポートは、柱や梁が歪んでいる可
能性もあります。よく確認してから修理する
かご検討ください。
専務取締役 松原一登
先日、お客様からポストが小さく、また郵便
物を取る際に、正面からしか取る事できない
ので、どうにかしたいとご相談がありました。
そこで大きいものにし、裏から取れるよう、
フェンスに挟んで取り付けが出来るものをご
提案させていただきました。これにより、敷
地内から郵便物を受け取れるようになりまし
た。
営業部 越田裕紀
写真は基礎工事の様子です。配筋(基礎の骨
組みとなる鉄筋を組むこと)が終わり、ベー
スコンクリート(建物の重量を支える構造部
材)を打設したあとの状況です。この上に型
枠を組んでコンクリートを流し、基礎が完成
します。
工事部 宮本紘志
WBGT値
ここ最近、朝晩だいぶ過ごしやすくなりまし
た。しかし、まだまだ熱中症になる危険性が
あります。そこで、現場で見かけるWBGT表
示器というものを紹介します。WBGT値とは
「気温・湿度・輻射熱(ふくしゃねつ)」を用
いた温度の指標の1つです。 この値が高いと
熱中症になりやすいとされております。この
表示器を見て、値が高い日は細心の注意が必
要です。
工事部 五十嵐俊生
現場でポータブルエアコンを使っている職人
さんを見かけました。もう9月になり、雨が
続く日もありますが、現場で作業をしている
と蒸し暑く感じます。1日外で作業をしてい
る職人さんにとっては、扇風機や空調服が必
須になってくると思いますが、ポータブルの
エアコンがあれば、より快適に作業を進める
ことが出来るのかなと思います。
工事部 浅川結
主に釘などを打つ道具を、一般的には金づち
と呼びますが、建設業界では玄能と呼びます。
玄能は両端の形が異なり、片方は平ら、片方
は少し丸くなっています。釘を打ち込むとき
は平らな方で打ち、最後の打ち込みを丸い方
で打つと材木を傷つけずに打ち込むことがで
きます。
経理総務部 前原慎