今年初めにオープンしたコンサートホール、
フィルハーモニー・ド・パリは、木製の壁
が弧を描くようになだらかに傾斜しており、
まるで光り輝く抽象芸術作品のようです。
この壁の曲線が音を拡散させ、現存する
ホールの中では最高レベルの音響効果を
生み出しています。
数え切れないほどのシミュレーションを
繰り返し、設計の違いによる個々の座席
への音の伝わり方を、納得のいくまで
検証したそうです。
【ステージ】
最先端の油圧装置により、簡単に再構成
できます。合唱隊の立ち位置に応じて、
各セクションを上昇させることができま
す。また、座席全体を取り除いて、ステ
ージを広げることもできます。
【扉】
厚さ 2.25 インチ (約 5.7 cm)。金属類、
留め金、掛け金などは付いていません。
扉の間の空間が音を遮断します。
【壁】
4 インチ (約 10 cm) のコンクリートで
裏打ちされた木製の壁が、低音を心地良
く反響させます。
【形】
段々畑のように座席を配置することで平
らな表面を作り、音が反響して増幅する
ようにしています。
【天窓】
4 層のガラスで作られ、屋外の音を遮断す
ると同時に、演奏者や観客は時間や天候を
感じることができます。最上層と最下層の
間には 4 フィート (約 1.2 m) の空気層
があり、ここで音を吸収します。
研究開発室 渡辺雅彦
本日は語呂合わせで砂糖、佐渡、ミント、
水戸、サボテンなど様々な日となっていま
す。
ところで、最近は薬物、賭博、不倫などで
仕事を失う方が目立っています。学校では
悪いことを先生が教えてくれますが、社会
では自身で判断をしなくてはいけません。
他の人の言動を見習ったり、書籍などを見
て勉強をする必要があります。たった1度
の過ちで取り返しのつかないことになって
しまいます。
これからは歓送迎会や花見があり、お酒を
飲む機会が増えると思います。飲酒運転に
気をつけるとともに、社会人としてマナー
のある行動が伴うように気をつける必要が
ありますね。
経理総務部 都丸貴志
燃えない鶴があるそうです。2003年の「明日
の名工」にも選ばれた、板金職人高山喜晴さ
んの作品です。この方は、平成14年に広島県
の平和記念公園内にある「原爆の子の像」前
に供えられた折り鶴が不審火で焼けてしまっ
た際、燃えてしまった折り鶴の代わりに、と
ささげられた「燃えない千羽鶴」を作成して
いることでも有名です。一枚の銅板を、折っ
て、曲げて、叩いて折り鶴に仕上げています。
先日、テレビでも、日本の大工さんの技術
を他の国の職人さんが見学に来る、という番
組がありました。手先が器用な日本の伝
統技術は、細やかで繊細なものが多いと感じ
ます。このような伝統技術に限らず、昔から
続いてきたものというのは、作り手の想いが
込められています。先人の思いも含めて継
承していくことが大切なのだと感じました。
経理総務部 倉林佳澄