普段、留守にされているお宅のお湯もれ連絡
を頂きました。息子さんが久しぶりに立ち寄
ると、洗面所で足の甲まで浸かる程暖かい水
が溜まっていたとの事でした。何処から漏れ
ているかわからなかったため、ボイラーの給
水を閉め、お湯水栓を見ていきました。そう
すると洗面台の止水栓の先からが漏れている
ことがわかりました。原因はゴムパッキンの
劣化でした。長期間お留守にされるお宅では、
ボイラー等への影響が無い事を確認後、水道
メーター近くの元栓を閉めると漏水確率が低
くなるようです。
営業部 安藤金光


先日、外壁の解体工事を行いました。その際、
コーキングの目地を切るときに専用のカッタ
ーを使いました。初めて見る形のカッターで、
普段のカッターよりも力が入りやすくスムー
ズに切ることができました。目地切り用カッ
ターの刃は普通のカッターと同じものを使う
ので、そういった意味でも使いやすいです。
工事部 佐藤祐貴


先日、富岡市内のお客様宅でお庭の出入口の
スロープ工事をさせて頂きました。勾配を緩
やかにしてスロープの幅を広げました。きれ
いに仕上がってお客様にも満足していただけ
ました。
営業部 田貝洋興


先日、群馬県内の職業訓練校の体験発表会があり、
当社からは越田主任が参加しました。
訓練校に入る決心の過程から、入校して学んだこと、
講師の先生から声をかけて励まされたことなどを
発表し、敢闘賞をいただきました。
この発表を通じて、今までやってきたことの振り返り
ができたと思います。3月で卒業となりますが、学ん
だことを、仕事に活かしていただきたいと思います。
代表取締役 渡辺雅彦



玄関廊下の床が経年で弱くなり、補強の相談
を頂きました。そこで、新たに12㎜のフロー
リングを重ね貼りしました。部屋との段差解
消にも繋がり、床の色を明るくしたため、玄
関の雰囲気が変わりました。
営業部 安藤淳一


塗装と言えば、ローラーの手作業で行うのが
一般的ですが、ALC外壁(軽量気泡コンク
リート)の塗装時などは「吹き付けタイル塗
装」で仕上げると塗膜が厚くなり、陶磁器質
タイルのような風合いが得られます。また、
重厚感のある仕上がりとなり、耐久性も上が
ります。しかし、「吹き付けタイル塗装」は
施工する職人の技術が必要になります。スプ
レーガンで均一に吹き付ける作業は、とても
難しいからです。
専務取締役 松原一登


現場であったありがたいことを紹介します。
フローリングの材料に釘を打つ位置が印して
ありました。このことにより、今まで大工さ
んが現場で測って釘打ちをしていたものが、
その手間がなくなり、品質のばらつきも出に
くくなります。一手間加えるのは大変ですが、
同じ品質のものをつくる上でいいアイデアだ
と思いました。
工事部 高田誠


先日、お客様から浴室の床が冷たいのでどう
にかしたいとご相談いただきました。床がタ
イル張りになっているので、下地処理をして、
東リさんのバスナリアルデザインというビニ
ル系床材を貼らせていただきました。ヒート
ショックの軽減、防滑性、水はけ性、クッショ
ン性に優れた床材でとてもおすすめです。
営業部 越田裕紀



宇芸神社にある公衆トイレの浄化槽転換に伴
う改修工事が無事に完了しました。簡易水洗
から水洗式トイレへと変わっております。地
域の方やハイキングでご利用の方々が快適に
お使いいただけるようになったと思います。
なお、このトイレは平成4年に弊社が建築し
たものです。
工事部 宮本紘志


ハンドルを回すと扉が開いたり閉まったりす
る窓の網戸を取り付けました。サッシ枠に左
右を押し込み入れ、上と下に取っ手の付いた
樹脂を取り付けます。慣れるまでは、指が筋
肉痛を起こすほど力強く押し込みます。これ
で虫の侵入を防げます。翌日、ちょっと筋肉
痛が出てしまいました。
工事部 五十嵐俊生

