面取りカンナ
カンナも用途に応じていろいろな形のものが
ありますが、こちらは面を取るための面取り
カンナです。カンナの横にネジがあって、
面の幅を自由に調整することが出来ます。
これを材木に当てて削ることにより、幅の
そろった面が取れます。
工事部 岩渕 敏広
カンナも用途に応じていろいろな形のものが
ありますが、こちらは面を取るための面取り
カンナです。カンナの横にネジがあって、
面の幅を自由に調整することが出来ます。
これを材木に当てて削ることにより、幅の
そろった面が取れます。
工事部 岩渕 敏広
みなさんこんにちは下山です。
先日、雪がちょっとちらつきましたね。
一日一日春めいてはいますが、雨や雪の翌日
の朝は、路面が凍ることもあるので気をつけ
ましょう。
さて、2月10日に技能検定3級の学科がありま
す。去年は落ちてしまいましたが、今年は絶
対受かります!!
工事部(大工見習) 下山豪
こんにちは、瀬下です。今回は、家の窓につ
いてです。冬期の暖房の熱が逃げる割合が58
%、夏期の戸外から熱が入り込む割合が73%、
窓を通して熱の出入りがあるといわれていま
す。一般的なガラスはフロートガラスと呼ば
れるものですが、熱を遮断する性能の高いも
のに真空ガラスというものがあります。これ
は、2枚のガラスの間を真空にして断熱効果
を高めたものです。その他断熱性能を高める
には、窓に貼る断熱シートなどもあります。
工事部(大工見習) 瀬下瑞稀
ちょっと前の話になりますが......
我が部落では1月13日にどんど焼きを行い
ました。近年は子供たちが少なくなり、年々
参加者の平均年齢が上がる一方です。
新年最初の行事をいつまでも続けられるよう
に、今年一年健康に過ごせるようにとの祈り
を込めて繭玉を焼きながら一杯頂きました。
「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=
1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄
(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、
一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国
に伝わるお正月の火祭り行事です。神事から
始まったのでしょうが、現在では宗教的意味
あいは少なくなっています。どんど焼きの火
にあたったり、焼いた団子を食べれば、その
1年間は健康でいられるなどの言い伝えもあ
り、無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事
です。
工事部(資材班) 五十嵐俊生
こんにちは、大工見習いの須藤です。
今SNSで流行りの『じゃがアリゴ』を作って
みました。じゃがアリゴとは『じゃがりこ』で
『アリゴ』を再現したものです。アリゴはフラ
ンスの郷土料理で、ジャガイモをベースにチー
ズやその他の食材を混ぜ合わせたものです。粘
り気があり餅のように伸びるのが特徴です。そ
んな料理がじゃがりこに一手間加えるだけで簡
単に、美味しく再現できてしまうと話題です。
レシピはじゃがりこに、さけるチーズを割いての
せ、お湯を150cc入れて数分待つだけです。少
し塩を振ると塩味が効いて美味しいです。
また、今回はサラダ味のじゃがりこに、プレーン
のさけるチーズの組み合わせで挑戦しましたが、
他の味を試してみるのも楽しいかもと思いまし
た。美味しかったので皆さんも是非やってみて
ください!
工事部(大工見習) 須藤奨吾
新築現場へ断熱材の運搬を行いました。断熱材
は写真のようにトラックの荷台満載にして現場
に運びます。
断熱材には屋根断熱、基礎断熱、壁断熱などに
わかれ使用する場所によって大きさ、形、厚さ
などか変わってきます。断熱材は見えなくなっ
てしまう物ですがお客様のお家の暑さ、寒さを
守るとても重要な物です。
工事部(資材班) 伊藤慶礎
子供部屋に間仕切壁を設け、二部屋にして
いる工事の様子です。
吸音効果のあるロックウールを入れていま
す。また上部には構造用合板で下地を作り、
将来的に帽子掛け等を壁に取付できるよう
施工しています。
内装の仕上げは周りと異なる柄のクロスを
はり、アクセントにしています。
リフォーム部 宮本紘志
【施工中】
【施工後】
以前のブログでも書かせていただいておりますが、現在、
4名の社員が富岡地区高等職業訓練校木造建築科に在籍
し、お世話になっています。
1月17日に、前橋の群馬会館で「群馬県認定職業訓練生
体験発表会」があり、県内の認定職業訓練生10名の体験
発表がありました。
いろいろな科目の訓練生が、仕事を選んだ理由や、それ
ぞれ訓練校へ入校した経緯、また、訓練校での先生との
関わり、仲間との関わりなどを堂々と発表していました。
弊社の社員も発表を行いました。現場での作業と訓練校
での体験などを発表し、敢闘賞をいただきました。とて
も良い経験をさせていただいたと思っています。
この時期には建築大工技能検定試験もあります。訓練校
では、先生方のご指導で、いろいろなことを体験させて
いただき感謝しています。
今年の春は3名卒業し、新たに1名入校する予定になっ
ています。一日も早く一人前の大工さんになってくれる
ことを楽しみにしています。
代表取締役 荻野典光