会社の備品について
11月4日付の読売新聞に、会社の備品破損
に対する賠償についての記事が載っていました。
備品に関する主なルールとして3つ取り上げていました。
1つがあらかじめ、損害賠償の請求額を定めて
おくことはできない。
2つめに、実際の損害額をもとにした損害賠償
請求は可能。
3つめは、規律を乱すような行為に対し、会社は、
「減給」の制裁が出来る。
3つめの減給に値するような事例として、遅刻、
無断欠勤などを繰り返す、
ということが挙げられます。
社会人としてのルールを守るのは当然のこと、
備品など会社のものは、「使わせていただいている」
という認識を持って日々を過ごしていきたいと感じました。
経理総務部 倉林佳澄